讃岐うどんの由来
さぬき手打ちうどんの由来
うどんといえば讃岐といわれる程「さぬきうどん」は
あまりにも有名です
「さぬきうどん」の味の良さは
気候温暖な瀬戸沿岸で収穫した良質の小麦を原料に
土三寒六(夏は塩一に水三、冬は塩一に水六)と言う独自の塩加減から生まれ、麺は腰が強く艶があるのが特徴です。
うどんの歴史は奈良時代に日本に伝わったとも 又、空海(弘法大師)が唐に留学して帰国する際、その製法を持ち帰り郷土に伝えたとの説もあります。
最初は小麦粉を丸めて煮た団子のようなもので「温飩」と名付けられ、その後「饂」となり「うどん」となったといわれ今日のように細長麺になったのは
江戸時代といわれてます。