私がファンになったのは2003年から。
初めて見たのは朝海ひかるさんと舞風りらさん主演の『春麗の淡き光に』と『Joyfull』でした♪
懐かしい
母が宝塚好きだったので、そこから10年ぐらいは
一緒に大劇場で全組観劇していました。
もちろん、見れない時期もありましたが…
当時はS席4列とかも結構取れて、気に入った作品は当日券を買って見たりもできました。
今思えば、すごく贅沢な時間でしたね。
しかし、出産を機になかなか生観劇はできなくなりました。
当時住んでいたところから宝塚大劇場までは片道で2時間以上かかり、行き帰りも含めるとほぼ1日かかってしまったのです。
また交通費やチケット代も合わせると結構なお値段になりました
育児に奮闘しているうちにコロナ禍にも見舞われ、すっかり足が遠のくことに。
そんな私をもう一度宝塚に引き戻してくれたのが
礼真琴さん、舞空瞳さん主演の『ディミトリ』と
『ジャガービート』でした
突然、ライブビューイングに行きたくなったんですよね。
で、行ってみたら千秋楽のご挨拶や退団者のご挨拶まで見れて「めちゃくちゃいい」と、すっかりハマってしまいました。
久しぶり過ぎて、特定のスターさんが見たい!とかもあまりなかったので、全体が映るのも良かったです
それからは、
大劇場の大千秋楽(特に好きなスターさんの退団公演)などはライブビューイング、小劇場公演や大画面でなくても楽しめる作品、時間があまりないときなどはライブ配信と使い分けて楽しんでいます。
ライブビューイングは大画面ならではの迫力と、
集中して見られるのが醍醐味ですね
一方、ライブ配信は行き帰りの時間がかからないのがいいなぁと。
時々、子どもたちがのぞきに来ることもありますが、普段あまりテレビを見ないのでだいたい静かにしてくれます(笑)
ただ、もはやチケットの取り方もあやしいのですが、また大劇場で観劇できる日が来るといいなぁとも思う今日このごろです。