阿修羅城の瞳、キャスト別感想続きです。
安倍毘沙門&安倍大黒(天飛さん&稀星さん)
初期の段階で鬼になっちゃいましたね…
でも、見目麗しいお二人。
目の保養でした。
鬼御門三界衆(碧海さん&夕陽さん&大希さん)
「我ら、鬼御門三界衆!」で、ポーズを取るのが好きでした。息ピッタリ!
笑死(瑠璃さん)
童女姿でスッと現れてうっすら笑っているのがどこか怖い笑死。
「笑死はただ見るもの」だったかな?
このセリフがピッタリの役作りでした。
少女(茉莉那さん)
冒頭と中盤、2回だけの登場ですが目が離せませんでした。
整った美少女ながら、得体の知れない怖さが滲み出てました。
可愛くて演技力のある茉莉那さん、今後が楽しみです。
渡り巫女
5人が登場すると場が華やか。
退団された二條さんと都さんもメンバーでしたね。
お二人ともサヨナラショーの歌がステキでした。
都さん、スタイルが良く可愛いので渡り巫女の中でもついつい目がいきました。
退団後のお二人も幸せでありますように。
鬼のみなさん
宝塚らしい華やさは封印して、不気味な鬼たちでした。
もはやもとのお顔が分からないのですが、メイクや表情も怖い。
動きも激しくてただすごかったです。
おつかれさまでした。
ロケット
いきなりショーの話ですみません。
大劇場では111期生のフレッシュなラインダンスが見れて嬉しかったです。
タップも素敵でした。
たくさんあり過ぎて全部は書ききれませんでした。
礼さんの退団公演ということで、
いつもエネルギッシュな星組さんがより一層のパワーと団結力を見せてくれました。
エスペラントもサヨナラショーも含めて素晴らしかったです。
猛暑の中、本当におつかれさまでした。
新生星組の舞台も楽しみにしています。