天明の大飢饉
1783年、浅間山に先立ちアイスランドのラキ火山(Lakagígar)が噴火(ラカギガル割れ目噴火)、同じくアイスランドのグリームスヴォトン(Grímsvötn)火山もまた1783年から1785年にかけて噴火した。これらの噴火は1回の噴出量が桁違いに大きく、おびただしい量の有毒な火山ガスが放出された。成層圏まで上昇した塵は地球の北半分を覆い、地上に達する日射量を減少させ、北半球に低温化・冷害を生起しフランス革命の遠因となったといわれている。影響は日本にも及び、浅間山の噴火とともに東北地方で天明の大飢饉の原因となった可能性がある。
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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋。。
まあ、アイスランドの火山噴火見てたら、40年ほど前歴史で
習った気がしたので探してみました。。
今年は早めに米備蓄した方がよろしいのかな?
世界は大きいようでつながってますね。
単なる危惧に終わる事祈ってます。。
ふと、アイスランドの噴火でそんな事考えました。