米ナスダック市場には「ベスト8カ月の経験則」というアノマリー(=投資理論では説明がつかない規則的な価格変動)がある。毎年11月の月初めにナスダック株(というものがあったとして)に投資し、翌年の6月末に売却し4カ月後の11月に再投資する。すなわち、この8カ月間だけ株を持つということを機械的に続けると、ナスダックが開設された1971年に投資した資金は三十数倍になっているというものだ。
逆の行動「ワースト4カ月」の株式投資を続けるとどうなるか。毎年7月の月初めに買って10月末に売却ということを繰り返すと、現時点で手元に残っているのは、当初の元本の半分にも満たない金額という結果になる。
引用先
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1328
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自分的には、年中央高と言う表現で表していますが。。
理論的にもあってるんですね。
去年も日本株はアメリカ離れと5月位には言われてましたが、リーマンショックの
下げはアメリカより凄かったです。
今の株式相場で2月先の予測は無理ですね。
で、例年のアノマリーで今年は夏休みに入っています。
買いに入る日は11月15日前後のテクニカルが異常値示した時か、2番底つける
2月~3月頃が安全な投資なんでしょうね。
例外は小泉の夏の自民大勝とITバブル、2003年の4月底くらいでしょうか?
例外覚えてるのが駄目なんでしょうね。