日経平均先物、夜間取引で取引一時中止 初のサーキットブレーカー発動
日経平均先物6月物は13日大引け後の夜間取引(イブニング・セッション)で上昇。大引けに比べ一時90円高い7600円を付けた。12日の日中取引の終値(7090円)からの上昇幅が規定の500円超となったことから、大阪証券取引所は先物にサーキットブレーカー(一時停止措置)を発動。夜間取引で一時停止措置を発動するのは昨年12月15日に同制度を導入してから初めてで、売買は17時22分から15分間停止した。
取引が始まった英市場のFT100株価指数やドイツ市場のDAX指数が上昇していることや、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)で米株価指数先物が堅調に推移していることで買い安心感が強まった。〔NQN〕
(3/13 18:34)日経マネーより
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最近の株は、先物主導ですから、こんな感じなんですね。
当分、リバウンド相場になりそうですが、ピッチ早いですから、天井も早そうです。
感覚的には、皆弱気ですから、意外と戻しそうな気がしています。
あくまでも感ですが!!