米国株、ダウ急反発 金融株がけん引、シティは4割近く急伸
【NQNニューヨーク=川内資子】10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は急反発。前日比379ドル44セント高の6926ドル49セント(速報値)で終えた。米銀大手シティグループのパンディット最高経営責任者(CEO)が従業員向け書簡で、今年1、2月は利益が出ていると説明したことが明らかになった。業績や財務懸念がやや後退したシティが4割近く上昇したほか、金融株全般に買いが膨らみ、相場の上昇をけん引した。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長や米下院金融サービス委員会のフランク委員長の発言を受けて、時価会計制度の見直しや空売り規制の再開への期待が強まったことも買いを誘った。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反発し、同89.64ポイント高の1358.28(同)で終えた。
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シチイは東証外国部に上場しています。
昨日時点で100円トビ台でした。
買おうと思いましたが、流石に買う勇気はありません。
今日は、金融株主体に、日本株も堅調ですね。
日本政府株価政策に躊躇しています。
簡単だと思うのですが、株式配当にかかる税金無税にして、キャピタルゲインにかかる税金無税に
したら良いと思うのですが?
これって、麻生君昔言ってた気がしています。
与謝野君て顔見てるだけで、株買う気が起こりません。