今週の見通し・為替 円安継続、122円台も
今週の円相場は下落基調が続きそうだ。日銀による利上げの有無が最大の焦点だが、利上げしても「日米金利差が急に縮まるわけではない」との見方が多い。原油価格の下落や米経済指標の改善から米国の利下げ観測が後退していることが円売り・ドル買いの流れを後押しするとみられる。
市場参加者の予想は1ドル＝119―122円台が中心。円はほぼ4年ぶりの安値水準まで下落するとの見方が多い。
日経マネーより
基本的には金利上げは織り込んでるだろう。０．２５％なら半日売られて反転のパターンかな？
ただ織り込んでいるのに利上げ前に上昇したら材料出つくしで下げるかもしれない。
反対に利上げない場合は円安加速。。
チャートの節目の121円50銭抜けると更なる円安に向かうだろう。
株価は借金多い会社は不利かな？？
こちらの方は下げあるかもしれない。。