今週の見通し・株式 新年入り、底堅い展開か
正月明けの株式相場は底堅く推移しそうだ。為替相場に波乱がなければ円安基調を好感した買いが見込まれる。新年入りで外国人投資家の資金流入への期待もある。ただ年末にかけての急伸で相場の過熱感を指摘する声も出始めた。株価が上がるわりに売買は薄い状態が続いていることもあり、積極的に上値を追う展開は期待しにくい。
[12月31日/日本経済新聞 朝刊]
うどんさんの予想は
今週は4日が半日、5日が1日の取引時間、おまけに3連休。
一気に買いあがるのは無理がありそう。
それでも騰がる銘柄あればそこが今年の本命かな?
大納会の新日鉄の動き、任天堂の動きが気になるところ。
それにしても買いたい銘柄は下げない。
為替
為替は二極化 高金利で利上げ可能性のあるユーロ、ポンド、豪ドル、NZは下げても
すぐ買われ、反対に利下げ可能性のあるドル、カナダはもたつき。。
日銀の1月利上げ観測は市場はほぼ織り込んでる状態。
基本的には日銀の利上げ今年あるとしても今の経済状態なら、年内2回が限界なのだが
さあ相場はどんな感じで動く??
外国債券の投信販売はほぼピークを迎えるから少し調整あってもおかしくないのだが、
相場は思うように動かない。
投稿者: udon