さて父、弟との長崎旅を終えて昨日仙台に帰ってきました。

 

今日は何もする気がおきません。笑

 

改めて振り返ってみると…

「誰かと行動する楽しさ」を思い出しました。

 

家では御飯ぐらいしか一緒に過ごさない家族と色々コミュニケーションが取れました。

 

長らく単独行動を好んできました。

それはミニマリズムへの追求の影響もあったのかもしれません。

 

よって基本1人旅が多く、たまに単独行動を許してくれる唯一の友人と2人旅が長らく続いていました。

 

誰かに合わせるには相手への尊重はもちろん、心の余裕が絶対的に必要です。

 

大学生活と仕事の両立を目指していた私はいつしか心の余裕がなくなり、

疎遠になってしまった友人がいます。

 

高校時代から古い付き合いでしたが、この時期私の心に余裕がなく、

友人には結婚願望がある事を知ったのも重なり、久しく疎遠に。

 

現在学業専念の為に休業し、いろいろ人生や生活について考える余裕があります。

 

疎遠になった友人と久々に連絡をとり、今度会う約束ができました。

 

ミニマリズムで作った余裕で一体何を大切にするのか…

それは大切な誰かと過ごす時間なのではないかと今回の旅路中に結論付けたのでした。