立場的に目上の方々とのやり取りが多い。
そんな毎日です。

平の下っ端の私が他部署の係長級の方を相手に話をするのです。

そりゃ気を使います。

特にメールを送る際には何回も見直しをします。
「失礼な表現はないか?」
「誰か気を害さないか?」
「意図していない伝わり方をしないか?」

メールに割く時間は1通で30分近くかかることも…
1年間で累計すると…?

概算は出せませんが、膨大な時間をかけているのは間違いありません。考えるだけでも恐ろしい。

そこでふと最近思ったのです。
「内部の人間相手に気を遣いすぎではないか?」

お客さん相手ならまだしも、相手は同じ組織の仲間です。
目上とはいえ、くどい言い回しまでして気を遣わなくてもいい気がしてきました。
何より「気遣い増し増し」は長文になってしまうのです…

解決策としては、
前後の添え文はスッキリかつ誠実に。
そして用件は箇条書き。極力短く。
話言葉に落とし込むと膨大な文字数になります。

「これは冷たい人間だと思われそうだ」
と思った時の最終手段が
「…」をさらりと入れる事。
これはもう記事作成で得た癖ですね(笑)

「俺は友達じゃないんだぞ!立場をわきまえろ!」と思われそうですが、廻りくどく、長ったらしい文章読むよりいいじゃないですか?!
まあ多用はしませんけどね(笑)

電話で要件を伝えるのは相手の時間も奪うし、伝達ミスのリスクもある。
とはいえメールは簡潔に!

記事作成で確率した手法を役立てていきます!