私の家族は皆読書家です。
小説やビジネス本など実家にいくつかあります。
意外と漫画はありません。

私以外「紙派」なので皆で共有しています。

下記キッカケが重なりに図書館に赴いてみました。

・「職場で8時間もスクリーン見てるのに帰ってまで見たくない」と強まるストレスに比例して強まる紙媒体への恋心
・止まらない知的欲求心、しかし抑えたい出費
・実はアパート付近に図書館がある。(実家付近にもある)


いざ赴いてみると、まあ様々な本が置いてあります。
大人向けの本でも、小説、歴史本、技術本、ビジネス本…
何ら本屋と変わりません。
最新の本が無いのと、品数に限りがある程度の事です。
ミニマリスト本まであり、度肝を抜かれてしまいました。ナイスチョイス!

そして次に目についたのが「堂々たる座り読み」

本屋でも立ち読み勢が少なからずいますが、図書館では堂々と、しかも座って本をその場で読めます。
流石にパソコンでバリバリ作業は気が引けますがね。

私も座り読みした後、いくつか借りてみる事に。
係員さんも勿論私と同じ市職員。
説明を受けて有難かったのが「市内の図書館ならどこでも貸出・返却できる」点。
冒頭に書きましたが、実家に近くに1つ、アパート付近に1つ。何なら中間点である仙台駅付近にも1つ。

以上の3つの図書館が生活動線にあるのです。
よって他拠点生活にフィットしそうです。

紙媒体の所有物も増えないのでミニマリスト的にも有難い。
貸出も2週間という期限があるので、締切効果で読書も捗る。


無限大の可能性を感じました。

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試しに日常に取り入れていきます!

※いつかは異動して係員として図書館に潜入してみたいという欲望が…
 博物館の学芸員以外に新たな野望が生まれました…!