久々にミニマリズム記事です。


ミニマリストを志して数年…

最早自分にとって確立されたスタイル。


改めて身の回りを見渡してみました。

私の生活を支えてくれる生き残ったモノ達…

1つの共通点がございました。

ことごとく実店舗で買ったものがほとんどなのです。

ギター、衣類、鞄、文具、靴、自転車…

実店舗で触れてみて、悩んで、何回か通いました。


今やスマホで「ポチる」時代です。

買い物に労力も時間も割かなくて済みます。

そして、「ポチル」瞬間ってなんか興奮します。


私もAmazonや楽天市場を利用する事がありますが、

画面の前で買うか悩んでも

最終的には「実物を見ないと分からん!」という判断がほとんど。


この画面の前で悩む時間の無駄や否や。

経験上「イメージ通りだろう」とポチったモノは基本ハードオフ行きです。

あるあるですが、「開封して"触った"瞬間」がピークとなってしまっているのです。

場合によっては触る以前に見た瞬間にピークを迎える事も…



このピークを過ぎた後の賢者タイムといったら…

立派な梱包材(段ボール)へすら罪悪感が湧くようになりました。

折角稼いだ大切なお金ですから、妥協してポチル事はせず、

生で触れて、そして考え抜いて、

モノを我がちーむ迎えたいですよね。


少数精鋭を好むミニマリストだからこそ至った境地だと思いました。