昨日職場の軽音部の練習会がありました。
長期間に渡り、準備していたものの、先週コロナ発症にて喉を壊してしまいました。
1週間調整し、ほぼほぼ元通りに近い状態まで回復させて、挑むことができました。
改めて演奏を振り返ってみると…
●良かった点
・少量のお酒でリラックスできたのか、練習時よりも喉の通りが良かった。
→親戚の前で弾き語り披露時の成功体験を利用しました。
・解像度の高いイメトレを行っていたので、演奏中のマインド作りもスムーズにできた。
→不安が生まれると自滅しがち。
・課題だった「歌のストーリー作り」を意識して取り組めた。
→コロナ前の演奏で先輩にいただいたアドバイス。
●悪かった点
・生音の演奏と違い、アコギを叩く音があまり聴こえない。
→エレアコの構成やマイクの配置上どうしようもない?
・弦の押さえが甘いのが目立ってしまった。
→コードをしっかり鳴らすのが基本。アコギ一本の伴奏なので際立ってしまう。
比較的歌の調子は良かったですが、いざPAを通してみると、アコギの伴奏のクオリティの低さが目立ってしまいました。
今後の予定として、冬に練習会、来年初旬にライブイベントがあるので、再度準備していきます!
ひとまずミスや反省点が多々あったものの、成功体験を積めたのが1番の収穫でございました。
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