コロナ発症して4日目です。
相変わらず発熱、喉痛と闘っています。
結局実家で弟、母も感染してしまい、生き残るは父のみという状況…非常に申し訳ない…
今や世の中的には発症したことがある方が多数派なのかもしれませんが、本当にツライですね…!
私の場合、症状出現パターンがあって
「深夜帯に敵が現れる→夜通しで闘う→朝にはお互い疲労困憊…」
そして、何とか朝の薬を飲んで、2時間後ぐらいには敵が退いていく…の繰返しです。
苦痛のピークが「朝の薬を飲む」タイミング。
唾液を飲むことすら、身体がのけぞってしまう程、喉の痛みがピークを迎えます。
夜通し中は最悪水を飲まずにしのげます。
(あんまり身体には良くないんでしょうが)
一方薬を飲む時には、「空腹を避ける」必要があるので、何かしらでお腹を満たさないといけません。当然薬本体も飲まないといけません。
よって「物体の喉越え」は免れないのです。
そんな状況でどうしているかといいますと…
固形物なんてとんでもない!状態なので、死にそうになりながらプロテインをチビチビ飲んで、最後に薬を飲んでます。
「プロテインを主食にしていて良かった!」と思う機会にもなりました。液体でもめちゃくちゃ痛いんですけどね。
話が変わりますが、この4日間で1つ大きな不安を抱えています。
「このまま声を取り戻せないのではないか?」
波があるとはいっても、常時話すのも食べるのも痛みが伴う状態です。
コロナの後遺症にも様々なものがあると聞いてます。
「もし話せなくなったら?」
「もし歌えなくなったら?」
…
今私の生き甲斐ともいえる趣味が1つ奪われてしまうのです。
たとえ話せるくらい回復したとしても、「歌う」となるとかなり広範囲の領域を取り戻さないといけません…
まあ今は淡々と療養に励むしかないんですが…
そこでこんな妄想を始めました!
最悪「声」を失ったら…
・好きな文章作りで日常もコミュニケーション!
・アコギ1本で極めてもいい!
・手話なんか学ぶのも面白いかも?
・電話番免除!
・交渉や説明からの解放!
・無口な男はキザでかっこいい?(古)
なんて、ポジティブな妄想をして自分を励ましております(笑)