最近紙ﾒﾓを重宝している私ですが、あえて真逆のﾀｲﾄﾙの本を読んでみました
いくつか学びを挙げてみます。・何だかんだｽﾏﾎは強い
「紙とﾍﾟﾝ」と「ｽﾏﾎ」…
比較した際、
「使用時間、触る回数、携帯時間…」圧倒的にｽﾏﾎが上回ります。
ﾒﾓるﾀｲﾐﾝｸﾞは突然やってくる事がほとんどなので、手間や時間を考えてもｽﾏﾎにﾒﾓる方がﾊｰﾄﾞﾙが低いです。
また、検索性も高いですし、場所も取らないです。
私の場合、基本ﾃﾞｼﾞﾀﾙ化を前提にﾒﾓるので、最初からｽﾏﾎでﾒﾓった方が効率が良いかもしれません…
・紙ﾒﾓのﾒﾘｯﾄをｶﾊﾞｰ
「ｽﾏﾎの方が強い」とはいえ、紙ﾒﾓでしか出来ない事も多いです。
特に「図解」を駆使したい時。
箇条書き、文章作成ぐらいしか、ｽﾏﾎでしかできないと思っていたのですが、より便利なｱﾌﾟﾘを知ることができました。
1つ目がﾏｲﾝﾄﾞﾏｯﾌﾟ作成ｱﾌﾟﾘ。
いくつかあるようですが、私は無料で使えて、ｼﾝﾌﾟﾙそうな「SimpleMindLite」を試してみることにしました。
2つ目が画像ﾃﾞｰﾀをﾃｷｽﾄ化してくれるｱﾌﾟﾘ(いわゆるOCR)。
大変お恥ずかしい話ですが、この機能の存在を今まで知りませんでした。Google愛好家の私は「ﾚﾝｽﾞ」を即ｲﾝｽﾄｰﾙしました。
いずれにせよ、今後の活躍に期待しております。
ﾃｷﾄｰに入力！ｼﾝﾌﾟﾙ！
折畳ｷｰﾎﾞｰﾄﾞとSﾍﾟﾝを手放した私の入力方法は、ひたすら"ﾌﾘｯｸ"一択でした。
本書から学んだ、 "音声"、"手書ﾒﾓを写ﾒ→ﾚﾝｽﾞで変換"という2つの方法を加え、より効率よくﾒﾓ活に励みたいところです。折畳ｽﾏﾎならではの強みも使えそうな気もしてます。
ﾃﾞｼﾞﾀﾙﾃﾞﾄｯｸｽは必要ですし、「紙ﾒﾓﾚｽ」までは考えておりませんが、少しずつﾒﾓる比重をｽﾏﾎに傾けるｲﾒｰｼﾞで実践してみたい所存でございます。