昨日、今日と2日間イベントを行いました。
私が部長を務める若手団体のイベントです。
1日目は講師を招いて、組合について学習会。
夜には懇親会。
2日目にはレクリエーションということでボードゲーム、
企画から準備、運営まで携わるのは初めてです。
コロナ渦の影響により活動が縮小されていた為、私が幹事に入ってからイベントを開催できていなかった事によるものです。
今回初めて「参加側」ではなく「運営側」で参加してみて、色々学ぶ事がありました。
・段取の大切さ
事務処理や会計処理は別の人にほとんど任せましたが、連絡を密に取り合い、準備を進めました。仕事や生活と平行し、予約をしたり、収支の見通しを立てたりするのは正直大変でした。
しかし、何とか無事終了したときの達成感は大きいものがありました。
・全体を見渡し能動的に動く
参加者であれば、「廻りにお任せ」のスタンスでもいいのですが、運営側、しかも部長となると、全体に気を配らないといけません。
「つまらなさそうにしている人がいないか」
「孤立している人がいないか」
初対面の人も沢山いましたが、なるべく声をかけるように務めました。
・同世代との交流
今回主催の団体は、20代以下という制限があり、かつ、3つの自治体の集まりです。
普段話せない他の自治体の同世代の人達とも交流ができ非常に有意義でした。
至らない点も多かったですが、非常に良い経験になりました。