何をしている時が楽しいだろうか?
大きく2つのジャンルに分かれる。
1つは他者の取り組みを 1観客としてみる事。
例えば動画視聴やサッカー観戦。
(以下受動的行動と呼ぶ)
もう1つが自分で実際に取り組む事。
例えば動画投稿やサッカーをする事。
(以下能動的行動と呼ぶ)
どちらもそれぞれの良さがある。
受動的行動はお金や時間をかければ
誰でも簡単に楽しみやすい。
一方で能動的行動は
実際に自分で体験する為
準備も大変だろうし
そもそも向き不向きがある。
そんな私はなるべく能動的行動を
増やすようにしている。
結局受動的だと楽だし達成感がない。
自分の成長が特にないからだ。
その割に時間とお金がかかってしまう。
もちろん全てを否定するわけではない。
よって受動的行動は
あくまで「たま〜に」でちょうど良い。
具体的にどういう事か。
私の各取組みに当てはめてみる。
・ギター弾語り投稿(能)
⇄他者の演奏動画視聴やライブ参戦(受)
もちろん 1ファンとしての感動もあるが
演奏の難しさを知っている分
「さすがプロ!」の感動も上乗せされる。
取り入れられそうな気付きを自然とメモる。
・ミニマリズム生活(能)
⇄他の動画視聴や読書(受)
もはや実践しないと意味がない。
ただのエンタメではもったいない。
・フットサル(能)
⇄サッカー観戦(受)
プロの戦術や巧さに感動する。
それにしても最近ベガルタ勝てないなあ…
いかがであろうか。
最近ではMT運転動画を見まくって
中型教習に取り組んでいるが
AT限定解除後にMT車を納車予定であり
実際にMT運転を楽しむ予定だ。
例外もある。
不向きだった場合や
あくまで見るのが楽しい場合だ。
不向きだった場合は
難しさを知って
より一層見るのが楽しくなるだろう。
あくまで見るのが楽しい場合とは
ドラマや映画、推し活等だ。
自分が演技をするにもアイドルになるにも
なかなか難しい話だろう。
そんな場合も
人の心理を理解して生活に活かしたり
推しからパワーを貰って
自分は他の事を頑張ったりすればいい。
あくまで主役は自分。
人生は能動的であるべきだ。
ファンだから!だけの
楽しみ方だけでは勿体ない。
今後も色々と体験してみたい。