何事も流れを作る事が大切である。


食べ物を消化するのも

サッカーでパスを繋ぐのも

緊急時の連絡体制も

車の運転も…


何処かで流れが止まると

必ず事故り

全体へ大きな不具合をもたらす。


モノも同様。


活用されず

埃が被った時点で手放す…

というのも1つの流れ。


今回私が手をつけたのは

スマホ内の読書メモ。


1つ1つは内容を絞って

書いてはいるが

大量なので読み返すのが

面倒で全く活用せずにいた。


そこで

今回全部読み返して

厳選したものを

日常に活用しているメモに転記するか

新たに作った「復活の呪文集」という

1つのメモにまとめ

元データは消去した。


1つのメモデータにまとめる事で

追記する際に

自然と読み返す事になるし

不要なら消去したりするので

いい流れを作れるのでは?と

考えたのだ。


折角一度学び、具体的行動まで

落とし込んでも定期的に

読み返さないと忘れてしまう。


なかなかパワーを使う作業であったが

色々思い出すことができた。


今後はメモデータも

流れを意識していきたい。


似たような課題で

職場の共有フォルダがある。


歴代の先輩達が残してくれたデータで

大切な内容のものでも

活用されず風化して

死んでしまっているものが散見される。


可能なものは活用しつつ

必要に応じて内容の更新を

試みようと思う。