先程iPhoneで直撮りの
2曲目を投稿してみた。
早くも色々と気づきが
あったのでまとめてみる。
まず1番のメリットとして
準備が皆無である事だ。
今までモノは少ないにしても
機械にケーブルを挿したり
ツマミをあわせたりと
時間としては数分だが
若干の手間を感じていた。
これがiPhone直撮りだと
歌ってみてイケるかも！と
思ったら
即時にカメラボタンを
押せばいいだけだ。
続いて肝心の音質だが
アコギに関しては問題無さそうだ。
むしろ聴こえがいいかもしれない。
歌は正直なところ
色々機材を使っていたものより劣る。
どうしても
アコギの音量に負けてしまう。
画角の都合により
iPhoneの位置がある程度
縛られるので仕方ない。
顔の真前に
置くわけにはいかないので…笑
これが唯一のデメリットである。
しかしながら考えてみると
私にとって弾き語り動画は
商売ではなく趣味なので
最低限自分さえ満足できればいいのだ。
プロみたいに
質を保証しなくていい。
そう考えると
iPhone直撮りで
十分な気がする。
そもそも
配信セットを買い揃えたのは
動画投稿に対して不安があり
勇気を出すべく
何か機材に頼りたかった他ならない。
最近では自信がついてきた…
というよりは
投稿に慣れてきて
恥じらいが無くなり
吹っ切れたというのが正解だろう。
それに私は
ほぼ機材達の機能を
使っておらず
最低限のシンプルで
簡単な設定しか用いていない。
要するに
スペックオーバーなのだ。
機材を手放す日も近い。