本日は有給休暇をとり
午前中に汗蒸幕にてサ活をした。
あまり期待はしていなかったが
人気なサウナなだけに
残念な人が何人かいた。
サウナ内で本を読む人
サウナ内でタオルを絞る人
水風呂で潜る人…
非常に不快である。
周りの人に
不快な思いをさせているのに
本人も気づかないのか?
他者を想像しろ!と
いつもなら憤りを感じ
イライラタイムが始まるのだが
今回は何故か
そんな自分も誰かにとっては
「残念な人」なのではないか?
と思い至った。
サウナ施設に限らず
日常生活で
自分を好いてくれる人もいるし
残念な奴だと思う人も当然いる。
自分では悪気はない行動でも
実は誰かの癇に
障ってしまっているかもしれない。
逆にサウナ内では「残念な人」でも
実は話すと良い人かもしれないし
めちゃくちゃ仕事ができて
職場で尊敬されている人かもしれない。
誰しもが
「残念な面」と
「素晴らしい面」がある筈なのだ。
そんなこんなを考えていると
気付けば他人に対しての憤りを忘れ
トトノッていた。