ハライチ岩井さんのエッセイ本

2冊を読んだので感じたことをまとめてみる。

 

読んだきっかけは

「芸能人 エッセイ本」で検索して

上位に出てきたからだ。

 

特に贔屓していた芸人さんではない。

 

昔ネタ番組で見たことある程度で

(ここ数年は私はTVすら見ない・・・)

その他はスピッツが大好きな事と

有吉さんによく

環七通りのラーメン屋で1人で食べていたと

イジられている事がイメージにあるだけだ。

 

内容としては

2冊とも

「平凡な日常で起きる事を面白がろう」

がコンセプトだ。

 

日常や今まで経験してきた事からの気づきを

自分なりの結論まで整理されており

読んでいてとても気持ちがいい。

 

私も是非見習いたい。

 

「実家とは天国」や

「コーヒーではなく

温かい飲み物が好きなだけ」など

私も共感できる内容がたくさんあった。

 

その他興味を惹かれたのは

「アートは想像を超えてくる」という話だ。

 

私は美術館に行ったことがないのだが

そもそも絵を眺めても退屈なのでは?という

決めつけがあった。

しかし

絵を見ながら色々と想像を掻き立てることで

思考を楽しむという方法を知り

是非とも近いうちに行ってみようと思う。

 

本を読んだ事で

岩井さんに興味を持ち

ハライチのラジオを聴くようになった。