今日アップしたロビンソンで

50曲目の投稿となった。

 

ここまでで気づいた事をまとめてみる。

 

・緊張感がなくなる

お恥ずかしい話だが

最初は「動画を撮っている」

という緊張感があった。

つまらないミスを重ね

何回も取り直していた。

緊張すると喉も乾くし

練習どおりのクオリティを出せない。

今ではリラックスして取り組めている。

 

・客観的に自分がみれる

これが1番の収穫であろう。

それまで

自分の歌を記録する機会もなかった。

動画投稿となると当然より良いものを

残したいので、改善を施そうとする。

 

・演奏の質が上がった

最初の方はただコードを譜面通り

ジャカジャカ弾くだけだった。

最近では「どう弾こうかな?」

考えるようになった。

オンコードを取り入れたり

アコギを叩いてみたり。

まだまだ小細工レベルかもしれないが

引き出しを増やしていきたい。

 

・合う曲と合わない曲

歌えそう!と思って挑戦してみるが

実際聴いてみるとイマイチな曲もある。

中でも

サビの高音は出るが

Aメロの低い部分が

ほぼ地声になってしまうパターンが多い。

(flumpoolの春風やレミオロメンの粉雪等)

選曲時や練習時に考慮するようになった。

 

・音域が広がった気がする

これは最近挑戦した

「スカーレット」で特に実感した。

スピッツの曲の中でも

当初「歌えない」判定だった曲の1つだ。

草野マサムネさんや大石昌良さんも

言っていたが

上手くなりたいならとにかく歌う事。

 

100曲投稿に向けて継続していきたい。