手書きを取り入れた理由④

印象問題


これは本で読んで納得した、

手書きメモのメリットである。


日常生活でスマホを

触りづらい場面がある。


人と話をしてる時や会議中だ。


私はメモをする為に

スマホを手にするとしよう。


周りの人からは、

「SNSやゲームかな?

聞いてる話つまらないんだろうなあ」

と見えてしまう恐れがある。


これでは印象が悪く、

話に興味がないと思われ

最低限の話しかしてもらえない事もある。

損しかない。


これが手書きでさえいれば、

「ちゃんと話聞いているし、

メモまで取って

真面目に取り組んでいるな!」

と思ってもらえる。


違う内容をメモしていたとしても笑


傾聴効果もあり、

+αの話も引き出せるかもしれない。


それに少し嫌らしいが、

記録されていると相手も意識するので

適当な事は言いづらいという効果もある。


同じメモを取る行為でも印象が180°違う。


これを利用しない手はない。


似たような事だが、

勤務時間中に

メモ帳を見直す行為でも、

「スマホをずっと見てる人間」と、

「紙媒体のメモ帳を見てる人間」とでは、

周りの人から

どう違って見えるのかは明らかだ。


前者がサボっているように

見えるのはいうまでもない。


自分が損をしない為に、

「私は今メモしています!」を

アピールした方がいい。


その簡単な方法が手書きで

メモを取る事だ。


友達との飲み会中等、

スマホで直接メモしたい時は

「スマホでメモとるね」と

先に伝えれば何も支障はない。