本から取り入れた事


新たにサウナとの付き合い方の

ヒントを見つけるべく、

「医者が教えるサウナの教科書」を

読んだ。


まあかなりザックリ説明すると、

「トトノうとは何が体に起こっているのか」や、

「体にいい入り方とは」等が書かれていた。


私が読んだ当時メモしていた内容は、


・サウナでは入浴とは違う脳波が流れる。

→風呂では脳の疲れは取れない


・ウェットサウナの方が深部が温まりやすい。

→高温だから気持ちいいとは限らない!

 湿度も同じぐらい重要!

・時間でも汗量でもなく脈拍数で退室する。
→平常時の2倍程度が目安。
 汗は結露かもしれない

・水風呂は息を吐きながら入ると
 心臓に負担がかからない。

特に3つ目の内容は
かなり実践的で新たな知識であった。

私は今まで1回につきサウナに入る時間は
10分と決めていた。

しかしサウナ自体の環境も
タイミングや施設毎によって違うし、
その日の自分の体調も違う。

我慢してまで
サウナに入るメリットは1つもない。

指標の1つとして汗の量もあったが、
それが結露かもしれないというのは
目から鱗であった。