本日2本目の記事です。

前記事に、高崎大会の概要、テレビ放送、ライブ配信、選出メンバーについてまとめてあります。

こちらでは高崎大会開催前日に出てきたニュース等をまとめます。

 

 

 

 

 

ふふふふ藤井ちゃんがグッズにびっくりびっくりラブラブ笑い泣き笑い泣き

 

 

 

~ニュース~

 

 

JVAトピックス

群馬・高崎でワールドリーグ初開催! 高崎大会前日記者会見を開催

http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20170608-3

 

ワールドリーグ高崎大会 前日談話 石川、柳田、大竹 コンディションなど

前日コメント

バレーボールマガジン

http://vbm.link/13918/

石川祐希
コンディションは、まだ100%ではないが、だんだんよくなってきているので、フルででても大丈夫だと思う。ただ、100%の力を出してやることはせずに、コントロールしながらやっている。それでも、やりかたによって貢献できると思うので、気にはしていない。いためていうのは腰。

ブランさんになってからの練習で、目新しいことは特にはない。しいて言えば、6対6が増えたかなという感じ。速いトスになったが、イタリアでも速いトスを打っていたので、それには対応できていると思う。

同期の大竹も入ってきて、頑張っていると思いますし、ブランさんも中垣内さんも彼には期待しているようなので、期待に応えて欲しいですね。

明日は日本ラウンド最初の試合。スロバキアで最後しっかり勝って、この大会に臨めるので、モチベーションも高くできますし、日本なので応援して下さる方もたくさんいると思いますから、しっかり良いプレーをして、自分たちのために勝っていきたいと思います。

 

柳田将洋
スロバキアのラウンドでは、悔しいところで勝ちきれなかった試合もあった。2戦目で故障した脚については、今はかなりいい状況。すぐに治療してもらえたし、その次の試合は休ませてもらえたので、回復しています。OQT以来日の丸をつけて日本でコートに立つのは初めてですが、まずは日本らしいバレーをして、ファンの皆さんに楽しんでもらえたらと思います。

具体的には、例年よりはやいバレーを展開していて、ディフェンス面でもかなり力を入れています。スロバキア大会では、いい場面でトスを上げてもらっていたので、高い確率で決められた。今週も、高さとパワーに屈しない戦いをしたい。

中垣内監督の合流については、僕らがどうこう言うことではないと思っています。合流されたことについて、戸惑いとかそういったことは全くない。

プロ宣言して初めての全日本ですが、やはり気持ちの面でも変わっているのかなと思います。

 

大竹壱青

シニア全日本で海外と戦って、まず第一印象はブロックが高かった。そのブロックの高さに対して、毎回毎回どうやって打てばいいのか、考えて打つのでいっぱいいっぱいになっていました。

短期でイタリアに留学しましたが、留学で得たもののイメージを残し、臨めていると思います。

ブロックについては、抜き方、当て方を変えました。そのまま打っていては決まらないので。

中垣内さんは同じポジションの先輩なので、今日も体の使い方、クロスの締め方を教わりました。

スロバキアではサーブが調子がよかったのですが、会場が変わって、まだちょっと調整し切れていないので、あしたの練習で調整して試合では万全にしたい。

 

 

小野寺くんがいますね。

帯同だけするのでしょうか。

 

 

中垣内監督が活動自粛からチーム合流 9日のトルコ戦から指揮

6/8(木) 16:24配信 デイリースポーツ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000093-dal-spo

 以前の女性問題に続き、今回は人身事故とトラブル続きの同監督。「求心力を得られるかは今後の指導、結果次第。取り返していけるものと考えている」と話していたように、名誉挽回の戦いが始まる。

 

復帰の中垣内監督謝罪「船出にケチをつけた。結果で少しでも返していく」9日に初指揮

6/8(木) 18:52配信 デイリースポーツ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000122-dal-spo

「選手がブランのやり方にやりがいを感じ始めているところだと思う。邪魔はしないようにしたい」と、当面は状況を見守りつつ、「彼(ブラン)のアイデアを受けて、次のアイデアを作っていきたい」と、徐々に“中垣内イズム”を出していくつもりだ。

 

復帰の日本男子代表の中垣内監督「新しい船出に大きなケチをつけた 申し訳ない」

6/8(木) 19:14配信 スポニチアネックス

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000139-spnannex-spo

中垣内監督合流まではフィリップ・ブランコーチがチームを指導していた。「彼の知見は特別。目指すところは一緒なので、次のアイデアをどうつくっていくかが自分の仕事になる」と中垣内監督。当面は二人三脚の“ガイチジャパン”となりそうだ。

 

「かなり大きなケチ」から再出発 バレー中垣内監督復帰

2017年6月8日20時01分 朝日新聞デジタル

http://www.asahi.com/articles/ASK6865WSK68UTQP02G.html

 コートでの球を使った練習は監督代行を務めていたブランコーチに任せ、中垣内監督はコートサイドから見守り、アドバイスをした。大竹壱青(中大4年)にはスパイクを打つ際の助走について教えたり、他の選手にもブロックでの手の出し方を指示したり。好サーブには拍手をしてチームを鼓舞していた。

 9日の初采配の相手はトルコ。ただ、チームに合流したばかりで戸惑いは隠せず、「これまで指揮をとっていたブランと違う指示を出して選手が混乱しないようにしたい」と話した。

 

中垣内監督が合流「結果出すしかない」 バレー男子Wリーグ 

2017/6/8 20:04 日本経済新聞

http://www.nikkei.com/article/DGXLSSXK40794_Y7A600C1000000/

 中垣内監督は「新しい代表チームの船出に当たって、大きなけちをつけたところからのスタートになり、非常に申し訳ない。やるべきことをやって、結果を出していくしかない」と話した。チームがスロバキア大会から帰国した6日に選手らと面会し、経緯を説明したという。約1カ月にわたってブラン監督代行が指揮を執っていた状況に「邪魔をしないようにしたい。彼のいいところを浸透させていくことが重要」と語った。

 日本は1勝2敗。ここまではコンディションが整わずに出場機会が限定的だったエース石川(中大)は力強いスパイクを放ち「自分たちのいいプレーを出して、しっかり勝っていきたい」と意気込んだ。監督が選手にアドバイスを送る場面もあり、柳田(サントリー)は「監督が入ってくることで新しいものが入ってくる。楽しみ」と話した。

 

 

中垣内監督、初采配へ意欲=9日からワールドリーグ高崎大会―バレーボール男子

6/8(木) 20:23配信 時事通信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000137-jij-spo

日本は監督不在の間、代行を務めたブラン・コーチの下、攻撃のスピードアップと守備力強化に取り組んできた。中垣内氏は「私がこれまで学んだことを彼(ブラン氏)のアイデアとどう合わせるか」と話した。 

 

男子バレー中垣内監督が代表に合流「ご迷惑を…」

6/8(木) 20:39配信 日刊スポーツ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-01837074-nksports-spo

そうした微妙な状況の中、出場国の代表監督とともに会見に出席した中垣内監督は報道陣の質問に言葉を選びながらも丁寧に応じた。まず、代行監督を置くことになった経緯については「何人かの候補がいたが、彼のコーチスタイルは知っており、是非、強化を手助けしてもらいたいとお願いした。クレバーで、ディフェンスに定評があり、フランス代表監督も12年やっており、ポーランドでも世界選手権で優勝している。チームのディフェンス強化に期待している」と、人選した背景を説明した。
 また、人身事故により代表チームの始動にマイナスの影響が出たことについても「多くの方にご迷惑をおかけし、そして多くの方に支えていただいた。まずは、ご迷惑をおかけした方に謝罪し、支えてくださった方に感謝したい。その上で、こんな表現でいいか迷うが、新しい船出をするにあたり大きなけちをつけたことを申し訳なく思う。今はやるべきことをやって、結果を出したい。友人からは『自分でハードルを上げた』と言われているが、自分でもそう思う。成績を出すことで、(周囲への支えに対して)返していきたい。選手に対しても同じ気持ちです」と言った。
 チームづくりや、メンバー選考などの質問よりも、事故を起こしたことで新生代表チームの始動に混乱が生じたことへの質問も多く飛んだが、予期していたのか、聞かれたことには極力自分の言葉で答えようとしていた。
 チームは代行監督の指導によって少しずつ強化が始まっている。この日、初めてチームに合流した中垣内監督は「選手もブランのやり方に心地よさを感じ出している。邪魔しないようにしたつもり」と、苦しい胸の内をわずかに吐露した。「ブラン監督のやり方を変えるつもりはない。彼の知見は特別なもの」と、全幅の信頼を寄せていることを強調した。
 9日トルコ戦からベンチに入る。「選手が混乱するような指示はしない」と、言った。6日に海外試合の視察から帰国してチームメートと顔を合わせた際には「ありのままを話しました。改めてよろしくお願いしますと伝えた」と、具体的な場面にも踏み込んで答えた。「正直な気持ちとして、練習見て2日目でベンチ入りするのもイレギュラー。これまでの(代行監督体制での始動した)経緯もイレギュラー。ありのままでやっていきたい」と、決意を口にした。非常に難しい局面で中垣内体制が初の国際大会に挑む。

 

 

なぜバレーはバスケに抜かれたのか Vリーグのプロ化、二度目の断念

VICTORY

https://victorysportsnews.com/articles/4106/original