【バレー】代表監督就任の中垣内氏「メダルを目指していきたい」中田氏「責任の重さを感じる」
スポーツ報知 10月26日(水)14時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000112-sph-spo
指導者としてロンドン五輪の代表コーチ以来、4年ぶりの“現場復帰”となる中垣内氏は「若い世代からシニア世代までの縦の連携とVリーグ、大学の横の連携を大切にしたい。挑戦するからにはメダルを目指していきたい」と語った。
中田久美監督「バレーボール人生の最後をかけたい」
日刊スポーツ 10月26日(水)14時27分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-01729538-nksports-spo
低迷する男子の復権を任された中垣内監督は、新日鉄住金での3年間の社業を経て今季から国内Vリーグ堺のGMとして現場に復帰。過去には週刊誌で不倫報道を報じられるなど「ご迷惑をおかけした」と代表監督に推薦された際は葛藤もあったというが、「自分が育てられた日本代表であるということ、若い選手を育ててメダルを取らせたいという気持ちになっていった。自分がふさわしいかは…ほかにも多数をいると思うが、こうなった以上はしっかり腰を据えて強化に当たりたい。自分にできることがあるとするならば恩返しだということで決めた」と受諾への思いを語った。
バレー中田氏、女性監督は「一緒に戦えるのが強み」
デイリースポーツ 10月26日(水)15時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000057-dal-spo
2大会連続で五輪出場を逃している男子は、12年ロンドン五輪でコーチを務めた中垣内氏が監督として現場復帰。「いったんバレー界から離れたが、再び東京五輪に向けて挑戦できる。やるからにはメダルを目指したい」と意気込んだ。
JVAトピックス
龍神NIPPON・中垣内祐一新監督、火の鳥NIPPON・中田久美新監督が所信表明
全日本男女チーム新監督就任内定記者会見を開催
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20161026-1
バレー、中田氏「人生を懸ける」 中垣内氏、外国人コーチ構想も
JOC 2016.10.26
http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=8400
中垣内氏は低迷続きの男子を託され「サーブを強化していきたい」とポイントを挙げた。その上で「キャリアのある外国人コーチを呼びたい」と構想を語った。
動画あり。
バレーボール新監督 中垣内・中田両氏が会見で抱負
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161026/k10010745031000.html
2人は、現在所属しているチームとの契約があるため、代表監督として指導に当たるのは、来年度の初めに予定されている強化合宿になる見通しです。
動画あり。3ページあります。
バレー中垣内、中田新監督が東京五輪へ決意表明「メダル狙う」
https://thepage.jp/osaka/detail/20161026-00000004-wordleafv
【監督就任一問一答】
中垣内氏、目指す監督像は「命令していくようにはなりたくない。選手の手助けを」
サンスポ 2016.10.26 18:28
http://www.sanspo.com/sports/news/20161026/vol16102618280006-n1.html
今のところ、この記事が1番詳しいです。
中垣内祐一、中田久美が抱負を語る
全日本バレー男女代表監督 就任会見
スポーツナビ 2016年10月26日(水) 18:50
http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201610260004-spnavi
中垣内 率直に申し上げて、再びこういった場所に戻ってきたことについて、不思議な感じが致します。前回の五輪終了後、バレーボール界に非常にご迷惑をおかけし、バレー界からは一度離れました。東京五輪に向けて再び、それも監督として挑戦できること、そして多くの記者の方たちに来ていただいたことに、身が引き締まる思いです。
具体的にどうするかについては、まず若い有望な選手が多数おりますので、こういった選手たちに本当の意味での一貫指導をしたい。U−23のカテゴリー、U−20のカテゴリーと合わせて、シニアと近い立場での練習を行いたい。監督同士の問題意識なども共有することで、スムーズな強化・連携をしたいと思っています。これが「縦の一貫指導」だとすると、それに加えてVリーグや大学と「横の一貫指導」もやりたい。上下左右での一貫指導というものを考えています。実際に私もバレーボールに対してブランクもあるものですから、さまざまな方のご支援・ご指導を受けながら進めていきたいと思っています。Vリーグの監督にも指導に協力してもらうケースが多々あるでしょうし、われわれのコンセプトを説明し、共有していくことで縦と横の一貫指導をつなげていけないかと思っているところです。
技術面については、若い選手には長身の選手がいますけれども、身長に恵まれないチームですので、サーブを強化していきたいです。特にジャンプサーブだけではなく、ジャンプフローター(サーブ)のスピードアップ、打つ場所についても厳しく追求していきたいと思っています。
選手選考については、前任の南部(正司)監督が選んだ選手たちを中心に選考していくことになると思います。Vリーグをよく見ることで新しい人材を発掘していくことも合わせて考えています。
――中垣内監督に質問。縦横の一貫指導という言葉があったが、どのような指導を行っていくのか。何か参考にする指導法があるのか?
中垣内 正直に言うと、現時点で自分1人で全部をやろうとは思っていません。そういった意味では、多数の指導者の目で指導していきたい。その中には日本人だけではない目を加えたいと考えています。これから石川(祐希)選手はイタリアでプレーしますけれど、それ以外でもイタリアのみならず、どんどんと世界に出て研さんしていってくれるように。環境が許せばですが、後押ししていきたいと思っています。
――中垣内監督に質問。中田監督はメダルと言っていたが、東京五輪での目標は? また、この4年間でどのような段階を踏んで目標に到達しようと考えているのか?
中垣内 とっぴだとか現実的ではないとおっしゃる方がいるかもしれませんが、私は挑戦する以上はメダルを取りたいと考えています。1年ごとのプランについて、ここではまだ申し上げられないのですが、少なくともこの1年はベーシックなところで基礎固めをしたいと思っています。
――中垣内監督に質問。中田監督はメダルと言っていたが、東京五輪での目標は? また、この4年間でどのような段階を踏んで目標に到達しようと考えているのか?
中垣内 とっぴだとか現実的ではないとおっしゃる方がいるかもしれませんが、私は挑戦する以上はメダルを取りたいと考えています。1年ごとのプランについて、ここではまだ申し上げられないのですが、少なくともこの1年はベーシックなところで基礎固めをしたいと思っています。
――中垣内監督に質問。日本と世界の距離、現状の課題をどう考えているのか。
中垣内 OQT(五輪世界最終予選)に負けた試合の内容について、私はデータを持っていませんので、具体的に申し上げるのは厳しいところがあります。(15年の)ワールドカップで機能していたサーブ、それからブロックからの切り返しが、OQTでは少し甘かったような気がします。
20年、それから24年を見据えた人選を行っていきたいと考えていますけれど、特に問題となってくるのがオポジットの考え方だと思います。外国人と同じような高さやパワーのある選手を望むのか。そうではなく、新たなシステムを構築するのか。この選択を迫られると考えています。差し当たって、選手選考の中でオポジットになり得る可能性のある選手についてはピックアップしていきたいと思うのと同時に、それ以外のシステムについても検討したい。現在の世界で主流となっているシステムにとらわれることなく、システムを考えたいと思っています。
木村氏大忙し。
今日はこのような会見も。
with川淵三郎氏。
Vスーパーリーグのことお願いしたかな。
JVAトピックス
2020年東京オリンピック・パラリンピックアリーナ競技会場建設への提言に関する記者会見について
http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20161026-2
川淵氏、五輪競技会場見直しに異論「絶対に必要」
日刊スポーツ 10月26日(水)15時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-01729544-nksports-spo
川淵三郎会長、東京五輪「有明アリーナ」観客席縮小案に「複合的な見方がまったくされていない」
2016年10月26日14時0分 スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20161026-OHT1T50105.html