JVAトピックス

全日本バレーボールチーム男子・中垣内祐一監督、女子中田久美監督の就任が内定

http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20161025-1

TeamCORE男子監督・酒井新悟の退任について

http://www.jva.or.jp/index.php/topics/20161025-2

 

 監督がガイチなだけに、酒井さんは全日本コーチかと思ったらこっちか!

中田久美の後任だそうで…

 

久光製薬スプリングス総監督、新監督就任のお知らせ

http://www.springs.jp/topics/docs/%E7%B7%8F%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%80%81%E6%96%B0%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E5%B0%B1%E4%BB%BB%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B_161025.pdf

 

 

バレー監督に中田、中垣内両氏 男女の日本代表

JOC 2016.10.25

http://www.joc.or.jp/news/detail.html?id=8398

 

バレーボール監督 男子は中垣内さん 女子は中田さん

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010743831000.html

男子の日本代表の監督に決まった中垣内祐一さんは48歳。大学生のときに日本代表に選ばれ、1992年のバルセロナオリンピックではエースアタッカーとして活躍し、6位入賞に貢献しました。
36歳で現役を引退したあとは、男子Vリーグ1部のプレミアリーグの堺の監督を務め、就任2年目のシーズンにはチームを8年ぶりのリーグ優勝に導きました。その後は、JOC=日本オリンピック委員会の「スポーツ指導者海外研修員」として2年間、アメリカ代表チームのコーチなどを務めながら世界トップレベルの指導法などを学び、帰国後の2011年には男子日本代表のコーチを務めていました。

 

バレー男子監督に中垣内氏、女子に中田氏 協会正式発表

朝日新聞デジタル 2016年10月25日20時41分

http://www.asahi.com/articles/ASJBT4Q43JBTUTQP015.html

就任時期は来年3月のプレミアリーグ終了以降。任期は2年だが、東京五輪まで任せる方針。理事会後の会見で、木村憲治会長は「中垣内監督は海外でのバレー修業も経験して、クレバーで優秀。中田監督はプレミアでの指導を見ていて、リーダーシップを感じる」とそれぞれ評価。2020年の東京五輪に向けては「色は問わないが、メダルを目指してほしい」と語った。

 

男子は中垣内氏、女子に中田氏=東京五輪へ監督決定-バレーボール

時事ドットコム 2016/10/25-20:34

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102500871&g=spo

男子は南部氏を含め3人の候補者が強化委員会でプレゼンテーションを行い、今月17日の選考委で中垣内氏に絞られた。女子は真鍋氏を含め5人の候補者がいたが、選考の過程で4人が辞退した。
 中垣内、中田両氏は選手としての実績だけでなく、ともに指導者としてリーグ優勝や海外での経験を積んでいる。木村憲治会長は「中田氏は選手時代に銅メダルに終わった悔しさを持っており、それが(東京五輪の)原動力になる。中垣内氏はプレゼンの中で、東京までの足取りを明確にしていた」と選考の決め手を挙げた。 

 

【バレー】男子監督・中垣内氏、女子監督・中田氏に決定!東京五輪メダル目指す

2016年10月25日19時18分  スポーツ報知

http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20161025-OHT1T50149.html

 木村憲治会長兼強化本部長(71)は「2人とも国内チームの監督として良績を残しているし、海外でのコーチ修業なども経験している」と評価。契約期間は2年だが、木村会長は「基本的な考え方は2020年の東京五輪まで。ビーチバレーを含めて4つのメダルを目指して行きたい」と3年あまりで世界トップレベルのチームを作らせたい考え。

 

バレー代表新監督 公募見送り 元スター選手で継続的強化

毎日新聞

http://mainichi.jp/articles/20161026/k00/00m/050/083000c

東京五輪を見据え、日本バレーボール協会は公募によって外国人指導者を候補に加えることをせず、日本代表の元スター選手2人に監督を託した。
 協会幹部は「公募すれば、次期五輪の開催国だから多くの海外指導者が手を挙げた」とみていた。しかし、2012年ロンドン五輪後の男子代表監督選考の際は公募したものの、選出まで時間がかかり、託した外国人監督はコミュニケーションの壁から1シーズンで解任。その二の舞いになることを避け、一日も早く、かつ継続的に強化を進めるため、今回は公募を見送った。

 

一方、男子は南部正司前監督と元日本代表主将の荻野正二氏も候補だった。中垣内氏は代表コーチだった12年のロンドン五輪予選期間中に女性問題を起こし、ジュニア年代の関係者らから「指導者として問題がある」という批判が消えない。理事会でも2人は賛成せず、全会一致とならない異例の決定だった。