ナイタリ~
オコタリ~
ワラタリ~
ラジバンダリ。
試合後の米山裕太選手のコメントです。(スポーツナビより)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160602-00000104-spnavi-spo
「入りは悪くなかったです。終盤の連続失点で、リードしているところを取りにいけませんでした。この大会を通してそういう状況が続いたのを修正しきれませんでした。今日の試合はサーブもミスは少なく、途中から入った柳田(将洋)は良いサーブを打っていました。けれど、ブロック&レシーブが対応できず、相手のウイングスパイカーに決められ、対策しきれませんでした。
日本は圧倒的に高さが足りない。その分1つのパス、トスが大切です。たとえば3セット目にオーストラリアのピンチサーバーが出てきた場面で深津(英臣)がパスし、永野(健)がトスをして清水(邦広)のバックアタックが2本続いた。そのトスが良いか悪いかは分からないけれど、もう少し清水にとって良いトスだったら1本で切れたかもしれない。そういう細かいパスやトス、相手の嫌なところに返すとか、指先を狙うとか、決まる、決まらないというのは運もあるます。なので、今の圧倒的に高さが足りないという現状で、(日本は)確実にコントロールできるボールは正確にプレーできるようにならないといけないと思います。
結果は残念でしたが、自分たちの力不足だと思います。結果を出せなかった自分自身に腹が立つし、この4年、何をやってきたんだという思いもある。残り2戦、応援してくれる人たちに何か伝えられるように思い切ってやりたいです。
大会前から、この大会はワールドカップとは違う、勝たなければいけない試合だと前回(4年前の最終予選)を経験した選手は分かっていた。若手は怖いもの知らずな部分が良いところであり、悪いところでもある。この大会では良い部分が出てくれればいいなと思っていました。練習から、石川、柳田、福澤(達哉)がスタートでいくだろうという雰囲気がある中、この緊張感を持ってうまくいってくれればいいなと思っていたけれど、硬さもあってうまくいきませんでした。若手が思い切ってやれるように心がけたし、若手からすればうるさいなと感じる部分もあったかもしれないけれど、それでも伝わればいいと思ってアドバイスをしました。
自分が出る時は堂々と自信を持ってプレーすることができました。石川と対角で入ったり、柳田と入ったり、コートでプレーしながら声をかけ合い、良いプレーができていました。何かを感じ取ってくれたらいいなという気持ちでプレーしました」
選手はこんなにわかっているのに。。。
昨日はブロックが機能していたようでした。
ツイッター情報で本当のことはわかりませんが、
昨日は、リードブロックの指示が出ていたようです。
監督はトミーを何故呼んだのだろう。
トミーはたぶん、わたしの想像でしかないけど、ある程度代表には見切りというか納得というか諦めとまではいかないけど、うまく言えないけど、そんな気持ちでいたんじゃないかと思う。
それをわざわざ「監督からの熱烈なラブコール」(5/27放送テレビ静岡)で呼び戻された。
リードブロックに長けたトミーだからだとわたしは思ってた。
なのに、イラン戦までコミットで跳ばされ続けた。
ただヤマ勘でピョンピョン跳んでるだけ、という印象だけ植え付けさせられた。
石川くんの怪我。
今大会を象徴するものだったんじゃないかと思います。
サーブで徹底的に狙われて、躍起になって取りに行く。
ヨネがそんな彼のカバーに入っていて。。。
なんだか起こるべくして起こったように見えてしかたがない。
若い石川や柳田に背負わせないでほしい、という考えもあるでしょうが、わたしはそうは思わなかった。
彼らなら全部背負ったっていけるんだって思ってた。
だってめっちゃ強いんだから!
実際に怪我をしている石川の後に入った、これまた怪我をしている柳田の殺気といったら。
でも、ダメだったーーー。
ダメだったよー。
負けちゃった。
まだ、大会は終わっていないし、もちろんテレビ放送もあるから、今日中にテレビ情報をアップします。