ＯＱＴポーランド戦。と、中国戦振り返りを少し。

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選手のみなさんはちゃんとと眠れたでしょうか。

監督やスタッフ陣は眠らずに考えたでしょうか。

その天パが総白髪になるほど考えていただきたい。

いや、考えるまでもない。

原点に立ち返ればいいだけ。

固定観念の排除

「海外の相手は身長が高いから、筋力、骨格が違うからパワーで負ける、そういうイメージを払拭させたい」（2014年度全日本発足時の南部監督のコメント）

・サーブで攻める

・粘り強く拾う

・相手ブロックを利用する

結局、これしかないと思う。

今いるメンバーでなにがなんでも勝ちに行く。

清水も石川も柳田も代わりはいない。

サーブについて、中国戦の後のHIRO’Sで朝日”ライジングサン”健太郎氏が興味深いことを言っていたので紹介。

「中国の想定以上の高さを意識した攻撃の中で、高いブロックを打ち破ろうとするが故にサーブのタイミングが少しずつずれてきてサーブミスに繋がった」

そうなんだ。

原因がわかっているなら、修正すればいい。

大丈夫。

きっとやれる。

Kさんに教えてもらった柄谷雅紀氏の記事

攻める気持ちを忘れるな　男子バレー　鍵はサーブ

2016年5月31日 12時0分配信

男子バレーはリオ五輪出場権を得るために逆襲できるか？　山本隆弘氏に聞く

THE PAGE　2016.05.31 07:00

昨日までの順位表。