フェチ
異性の身体的あるいは装飾的なパーツ(部分)や要素に対して特に性的魅力を感じる傾向・嗜好・趣味・性癖といっ た意味で用いられる語。
日本語の中では、フェチの語は魅惑を感じる当該のパーツの名称に接尾辞的に付き「脚フェチ」「わきフェチ」「声フェチ」「靴フェチ」「においフェチ」のように表現されることが多い。偏執的とまでは行かない比較的軽度の執着、というようなニュアンスが多分にある。
フェチはもともと「フェティシズム」(fetishism)を略した語である。フェティシズムは、そもそもは「モノに神聖や呪力を見出して崇める」という信仰・崇拝の在り方を意味する。「呪物崇拝」「物神崇拝」とも訳される。崇拝の対象となるモノは「フェティッシュ」(fetish)と呼ばれる。
精神分析学の創始者として知られるジグムント・フロイトは、「フェティシズム」を異常性愛・性的倒錯の形態区分の呼称として用いた。この文脈ではフェティシズムは「拝物性愛」とも訳される。精神分析学におけるフェティシズムは病的な執着を意味し、いわゆるフェチとは(指向は似るが)程度が著しく異なる。しかしながら、いわゆるフェチも場合によっては変態性欲と見なされることがないわけでもない。
「萌え」の語も、いわゆるフェチと似たニュアンスで接尾辞的に用いられる場合がある。「萌え」は「ギャップ萌え」「ドジっ娘萌え」のように、より抽象的な要素に対しても適用されやすく、また執着の程度はより軽いといえる。
手フェチです。
男のひとの美しい手が好きです。
いや、フェチとまではいかないかな。
萌え、か。
いや、ないものねだり、かもしれない。
わたしのそれはポチャっとしている。
この手が好きです。
このひとの手が。
美しいブロックの美しい手。
固く握った手。
栄冠を掴む手も
バボちゃんを掴む手も
お箸を持つ手が美しいって素晴らしい。
重ねてもいいですか。
ブロ友さんも思わず激写。
ポーズ(いや、ストレッチ)も手も。
テーピングした右手も。左手も。
巻く前。何故にピンボケ。泣。
本物を愛でるチャンス。何故にピンボケ。号泣。
この子のもいいけど
今は。
神様。
どうか
決戦の日には
この美しい手の持ち主の愛しいひとに
画面越しに会わせてください。
そして、このブログを読んでいるあなたは
トミーのどこに萌えますか。
画像はお借りしました。
nさんも、Mさんも、ありがとう。