若干古めのこのタイトル。

直木賞作家の朝井リョウの本のタイトルからもらったことは言わずもがな。

これ、以前新聞のコラムでも同じようなことを書いていて
とってもなるほどーと思ったもの。





「書いてみたら、驚くくらい、満足しました。自分の中にある“叶わなかった人生”への思いが、成仏した感覚がありました」


ブログを書くことで何かが成仏できるのだろうか。

選手たちを近くに感じたい、理解したいという思いは、書いたら成仏するのだろうか。

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たまたま今図書館で「チア男子!!」を借りていてバレーボールとフィギュアスケートを観るのに忙しい中で少しずつ読み進めている。

とにかく、青春。眩しいくらい。キラキラしているのだ。
私にはもう来ないであろう、キラキラ。


直木賞受賞作「何者」は読んだが当時の私には斬新すぎてまったく理解できず、進まなかった。
ブログなんてはじめちゃった今なら読めるだろうか。

「桐島・・・」は高校生の話だったが読めた。
こちらは時代に関係なくリアルに感じたからか。

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私は何事も始めるのに時間がかかる。
小説家のようには当然上手には書けないが、私も書くことで何かが救われると期待してみてもいいんじゃないかと思えた。


って本当は人様のブログにさせてもらっているコメントがあんまりにもウザいから自分のブログでも作ってみるか、と思い立っただけ。


朝井氏、バレーのスター選手の小説書くかもってよ!




とびっきりのキラッキラになるに違いない。




うどん、それ絶対買うってよ!!


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