千葉進也
1977年12月5日生まれ
堺ブレイザーズ所属(当時)
ウイングスパイカー
身長184cm 体重80kg
この人のことはこの本を読むまで知らなかった。
でもこの本をパラパラ見ながらかなり気になった。
それは・・・
背番号。

背番号3なのだ。

背番号3番といえば
わたしが一番一生懸命男子バレーを見ていたとき
一番ときめいていた熊田さんの背番号。
熊田康則さん。
わたしのくまちゃん。
そしてバルセロナ世代のスーパーエースにしてスーパースター
ガイチこと
中垣内祐一さんの背番号でもある。
どれどれ、背番号3番の活躍読んでみようじゃないの。
バレー選手としては低い身長のため報われないことが多かったようだ。
全日本に選ばれたり選ばれなかったり。
しかし知恵とテクニックを駆使し駆け引きに勝つバレーで主将として堺ブレイザーズを優勝に導き、再度植田JAPANに選出され、スーパーサブとしてチームに貢献している。
なかなか、へーと思わせるエピソードが多いのだが
印象に残ったのは、試合の前日に対戦相手のビデオを3回見る、というところ。
1回目はレシーブする立場で必要なデータ。相手チームの全選手のサーブの傾向。
2回目はサーブを打つ立場で必要な情報。ローテーションごとの相手のレシーブフォーメーションの予測。
3回目はスパイクをうつときに必要な情報。相手ブロックがリードブロックかコミットブロックか。
へー、こんな風にして選手は試合に備えるんだなー。
ふと思い当たる。
こ、これはまさに私がリオ五輪最終予選で実践しようとしている方法ではないか・・・!
さすが3番つけるだけのことはあるな。
うどんは試合後日本チームのビデオを3回見る。
1回目は石川くんのバックアタックを中心とした石川くんの動き。
2回目は柳田くんのバズーカを含めた柳田くんの動き。
3回目は二人が目を合わせ頷き合いハイタッチをし
そして交わす熱いハグ!!
何か違うか。これでどうだ。
1回目は川合の解説に耳を澄ませ
2回目は副音声でライジングさんとセクシーゾーンと発声練習をし
3回目は健太郎と一緒に吠える吠えるっ
うおーーーーっっ!!
カ ・ ン ・ ペ ・ キ
この方、現在はきっといい指導者になってることだろうとググってみると、2009年1月のVリーグの試合中に大怪我をし、同年10月に現役を引退し社業専念となったという。
へー・・・実に残念だ。
前年の2008年にはグラビアアイドルと結婚したという。
へー・・・別にいいけど。
今の背番号3番は高橋健太郎だから!
メリークリスマス!!です。
以前書いておいた「復活」記事を放出します。
この方がご活躍されていた頃はまったく存じあげないので、あらすじをなぞるだけとなりました。
読書感想文が苦手で思い入れもないので非常に難しく、読む価値もないブログになってしまいました。
先程、月間バレーボール様からとびっきりのお写真をクリスマスプレゼント的なカットということでいただいたので、自分用に貼ります。

お手手が大きいからドリンクが小さく見えますね。
どのようなクリスマスを過ごしているでしょう。
少なくともPCに向かってブログを書いているということはなさそうです。
皆様もよいクリスマスをお過ごしください。