先日の、日曜日の、お昼の営業時の事です。。
お待ちが出来るほどでは無いのですが、いい感じで店内は賑わっておりました(=⌒▽⌒=)
ちょうど、そんなところに、おばあちゃん (おばあちゃんと云う表現がこんな時、適切なのか、
解らないのですが・・・解りやすくする為に今回はこう、表現いたします) の、
3人組みがいらっしゃいました
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その時、空いているお席はカウンターしか、有りませんでした(´□`。)
出来れば、カウンターの椅子は背が高いですし、出来れば、テーブル席にご案内して
あげる方が親切だと思うのですが、お客様も状況を察知していただき、カウンターに
座っていただく事になりました。。。
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お客様のご注文の品は、きつねうどん三つでした。。。
きつねうどんと云えど、すぐにはできません (>_<)
この、お客様のうどんが、あがるのには・・・あと、10分少々、かかるかと思います
あせっても、仕方がありません
お客様に話しかけてみました。。。
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私 「あのさ~、おきゃくさま(^-^)/・・あのォ~、木の芽って、お好きですか??」
お客様 「・・・・he,へッ???木の芽がどないしたん」・・・
私 「いや~、ちょっとサァ~、知り合いの方に頂いちゃってサァ~。。試しに木の芽を
入れておだしを飲んだら結構美味しいんだべさぁ~~(^O^)/。。。で、最近になって、
解ったんだけど、その木の芽は頂いたところの、おばあちゃんがお世話されてる
木の芽なんですよ で、自分が世話した木の芽がうちのようなうどん屋さんで
喜んでもらえるんならと、最近になって又、頂いたんですよ(‐^▽^‐)
どうされます??入れられますか??」
お客様 「イヤーァ、あん、そんなんやったら私いれてェ~~」と、ひとりの方が云うと
後の、二人のお客様も、あぁ~ん、うちも入れてや、兄ちゃん・・ホナ、わたしも
入れてくれなあかんでェ~~お兄様ぁぁぁ~~」
と、まあ、こんな会話できつねうどんに木の芽を入れる事になりました('-^*)/
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はい、(^O^)/、もう、口、付ける前から、きつねうどんを目の前にし、「いやッ、
ほんまやわ・・・香りよろしおますなぁぁ~~はぁ、お い し い わ ぁ~~~
ほんま、はぁ、おいしい・・を、何回、云うたか (=⌒▽⌒=)
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食べ終えられて・・・・最後にとどめの一発
お客様 「いやぁ~兄ちゃん、おいしかったわぁ~。。。又、寄せてもらいますわな
また、来ますよってにぃ・・・・せやけど、兄ちゃん、あんた、誰かに似とるなぁ・・・
芸能人のアノ・・ホレホレ・・・いや~俳優や、俳優・・・ああ~誰やったかいなぁ・・・
あぁ~、ここまで出てるのに、名前出てけえへんわん・・・あん、もう・・・・・・」
私 「なんじゃ、そりゃ~~もうええ、もうええ・・・ほんじゃぁ~又、来てや
まってるでェ~~」
(ほんまぁ~ お兄ちゃんやてェ・・・久しぶりに云われたし・・・
もう、そんな歳、ちゃうちゅうねん・・・・ホンマぁ・・・・・はははhahaha)
まあ、可愛らしいおばあちゃん、ばっかりやから、よかったです
ちゃんちゃんと、まあ、こんな事がありましたとさ・・・('-^*)/
ウイッス!!