JY U14トレーニングマッチ(河川敷A)
セパラーダ
U14「プライド」
トレーニングでは、かなり細かいことをレクチャーしているが、対戦モードではあえてコーチングしないことが多い。
教えてしまうのは簡単だが、進歩が見れない。
苦しんで、自分たちで導き出したモノは、絶対に忘れることはない。
本当の強さを生み出すための試練。
三試合目は、試合の入りから別物だった。
U13選手が入り込む隙間が見えない、スピードと激しさ。
コーチが喋る必要のないフィールド内のコーチング。
U14選手がチームとしてカタチで観せた「プライド」。
本年最後の試合。
選手たちも、ある程度納得できたのではないかな。
来年に継続できるよう、期待しています。
セパラーダ関係者皆様、ありがとうございました。
山崎