JY U14,13トレーニングマッチ(時之栖裾野E1グラウンド)
U14
戦い方の変革、優先順位のセレクト。
「技術」から「強く激しく」。
技術の向上を求めて進めるのは当たり前。
一定の基準の中でフィジカルコンタクトが許されているサッカーは、相手以上に強さと激しさをプラスして戦わなければならない。
すべてが合格点とは言わないが、戦う姿勢は全選手から伝わった。
自分たちのペースで得点したシーンは、関わった選手たちから「練習でやったカタチで点がとれた」という言葉を聞き、冷静に分析できる部分を証して、成長を感じさせた。
「本日の課題」にも、いろいろなアプローチをしていたようだ。
(戦術的な部分があり、シークレットです(笑))
(戦術的な部分があり、シークレットです(笑))
中学生年代で、一番成長幅が大きい時期。
大きく前進していこう!
U13
チームがスタートして約2ヶ月。
チームがスタートして約2ヶ月。
「慣れ」というモノが発生し、緩み始める時期。
5月の試合で感じた「ワクワク感」は伝わってこなかった。
雑念なく、純粋にサッカーに取り組むから生まれるホントの楽しさを追求しないと、ね。
公平に、全ての選手が必ず試合に参加できるなんて甘い考えは捨てたほうがいい。
実力が重視される世界、6月末から始まるU13県リーグに登録できる人数は限られている。
どうするかは、自分自身。
関係者皆様、ありがとうございました。
山崎