JY U14,13活動(エコパスタジアム)
10/6~8の3日間。
ジュニアユースはエコパスタジアムで行われたGSA(ゴールデンサッカーアカデミー)を観戦してきました。
スペインのセルタ・デ・ビーゴ、メキシコのアルデラハラ、静岡から清水エスパルスJY、静岡県選抜の4チームによる戦い。
日本では全国トップクラスの清水エスパルス、静岡の選りすぐりを集めた県選抜。
それでもやはり世界は別格。
体のつくりも違いますが、パス・コントロールの速さ、正確さ。
失わないボールの持ち方。
ゲームを作るビルドアップ。
相手の戦い方によって変化できる臨機応変さ。
何より勝負にかける執念。
体のぶつけ方や、ボールを失った後の追いかけるスピード、しつこさは日本のそれとは全く別物でした。
80分ゲームを3日連続。
さすがに最終日はキレも落ち体が重そうで水も多かったですが、それでも勝ち切るところはサッカーの力の入れどころをよく知っているサッカーIQの高さを感じさせられました。
見に行った選手たちは電車での移動、公共の場でのチーム活動でした。
移動着を着ている以上、モデフィオの一員という責任もありますし、来るだけでも保護者の方の協力があってこそです。
まだまだ、幼稚で何をしに来ているの?という選手もいましたが、この機会を学びの場にしなければ意味がありません。
それに、この大会は自分次第では静岡県選抜に入りこのピッチに立つチャンスもあります。
この3日間から何を感じたでしょうか。
ぜひ、活かしてほしいと思います。
私自身も10/7,8の午前中にはラミレス氏による指導者講習会に参加してきました。
どう活かすか。
みんなと同じですね。
チームの活動にご理解・ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
松島