新人戦2ndステージ第1,2節(渚園G)
第1節 MoriJY 4-3〇
第2節 WHITE DRAGONS 0-4×
第2節 WHITE DRAGONS 0-4×
1試合目。
相手の10番に何度も最終ラインをぶっちぎられました。
スピードがある選手に対する対応。
距離をとるのか、カバーリングをするのか、そもそもボールを入れさせないのか、出し手へのプレスをもっときつくするのか…。
やられるうちに対応する修正力が問われました。
選手間でもっと会話が出ればよかったのですが。
いい教訓になったのではないでしょうか。
そんな中でも4得点で勝ち切れた部分はよかったと思います。
2試合目。
雨が降り続きさらに悪くなったグラウンド状態。
そんな中でも相手に完全にゲームをコントロールされました。
翌日の清水エスパルス対コンサドーレ札幌のような試合だったといえば見ていた人はわかるでしょうか。
小気味いいテンポでパスをつなぎ、相手の嫌がるところを見つけ、グラウンドが悪くなったからといって蹴ることなく、完全に繋がれ崩されました。
技術的にも、戦術眼的にも完敗です。
1年生を中心としたトレーニングマッチでは、サッカーをサッカーとして考えてプレーする部分がまだまだ足りません。
技術面の弱さから余裕がないこともありますが、なぜそこでドリブルをしたのか、パスをしたのか、サポートはどこか。
考えることをもっと伸ばしていきたいですね。
まだまだ成長しなければなりません。
向上心を持って日々のトレーニングを頑張っていきましょう。
対戦していただいたチームの皆様、運営・審判をしていただいた皆様、応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
松島