JY トレーニングマッチ(宍原G)
U15の七中が修学旅行のため不参加。
U14+15の2名で清水FCU14さん、サルファスU14さんと試合をしていただきました。
久しぶりの対戦。
普段の成果を出したかったのですが…。
自分を出せない選手が多いのが現状です。
ボールをしっかりと繋ぐためには、相手のプレッシャーを回避するポジションを取らなければいけない。
ボールを受けるアクションを起こさなければいけない。
ただ、何となくそこにいるだけではプレーに参加していないのと同じです。
受けたならば失わないようにしながらチームで前進していかなければならない。
次の意図なく、自分が取られなければ次の選手が取られても関係ない。
そんなプレーの連続では、どんどん蹴るしかない。
失点してしまいますから。
全てが自分たちによる失点でした。
まだまだ敵うようなチームには到達できません。
もともと相手はセレクションで選ばれた選手たちですから、その何倍も何十倍も努力しなければ追いつけないわけです。
そこに気づいて努力できなければそれまでということです。
頑張ってほしいです。
午後からはU13がサルファスさんとお相手頂きました。
合宿以来の対戦。
よかった初めと、悪かった終わり。
終わりよければ…という意味からすれば良くなかったことになります。
理解度の高い選手は、人が言われているところも自分のことと捉えて次に活かそうとします。
一方、「あいつ言われてる」とか、「自分じゃなくてよかった」、「自分じゃないから関係ない」と捉えている選手は同じことを繰り返す。
そこが成長スピードの差につながっているのは明白です。
見にくかったですが、ビデオで自分たちのプレーを観ました。
どのようなことを感じながら見ていましたか?
色々なところにヒントはある。
アンテナを張って、「これ活かせるじゃん」と貪欲に自分のために吸収できる選手になってほしい。(U14,15も)
清水FCU14さん、サルファスU14,13さん、送迎・応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
負けた分は走っておきますか。
明日に向かってダッシュ!
松島