JY U15,14トレーニングマッチ(静岡北高校G)
グラウンドが空いたということで前日に急遽組まれた今日の試合。
LIBERDADE静岡さん、お声かけいただきありがとうございました。
それにしても毎回急ですね(笑)
先週も土日とここに来ましたので、以前はジュニアユースを観ていて今は静岡北高校に携わっているコーチの方からは、「また来たの?」と。
そうです。
2週連続3回目。
気温の高い中の試合。
県リーグを想定しTOPチーム1試合目は35分ハーフ。
前から行く時間、テンポを落として繋ぐ時間、2つのタイプを意識して試合に臨みました。
もちろんセカンドチームも同じ戦い方。
自分の良さ、理解度、アピールしてほしい。
自分のここを観てくれと。
俺を使ってくれと。
俺が出たらこんなことができると。
そこまでのギラギラさはまだ感じられないのが残念。
そういう突き上げがチーム内で競争心を生み、より活性化します。
県リーグ後期は暑さとの戦いでもあります。
さらに、苦しい中でもビハインドを背負う試合もあります。
体力的に苦しいそれぞれ2試合目にはビハインドを想定したそこからの逆転をイメージし、もう一段強度を上げる条件設定も試しました。
タフに行ける時間を延ばしながら、戦い方も考える、この2段構えでいきたいですね。
急遽の変更にもかかわらず送迎・応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
自転車で来た選手もお疲れさまでした。
LIBERDADE静岡さん、ありがとうございました。
お互いにいい結果が残せるように頑張りましょう。
攻撃時の迫力と、つなぐときの変化や時間の使い方。
簡単にプレーさせないアタックと、粘り強い守備。
残りの期間のキーワードです。
松島