JYクラブユース第4節【4/16】 | 有度フットボールクラブ・FCモデフィオ

JYクラブユース第4節(時之栖うさぎ島G)

 

晴天(強風つき…)

 

昨日は見えなかった富士山もくっきり。

 

 

対岳南Fモスペリオ戦。

 

0-7。

 

完全な力負け。

 

チームとしてのうまさはもちろん、何より個人の技術・フィジカル・スピード。

 

その技術も今はやりのこねるプレーではなく、シンプルにゴールを目指すプレー。

 

何とかなるだろう、これくらいでいいだろう、責任感のないプレーや人任せなプレーでは当然通用しません。

 

 

元日本代表の岡田監督は「勝利の神様は細部に宿る」と言っています。

 

昔、講演会に行ったとき、

~~~~~~~~~~~~~~~

マリノスの監督に就任したとき、走りをやると角のコーンの内側を回る選手がいた。

距離としては微々たるものだが、少しをさぼる選手。

サッカーをすると滑れば止められるのに滑らない。

あと一歩寄せれば体にあたるのに寄せない。

何とかなるだろう、何とかしてくれるだろうと甘える。

 

全員がしっかりとコーンの外を回ったときチームは優勝した。

~~~~~~~~~~~~~~~

 

これは走ったから勝ったと言っているわけではありません。

 

自分自身としてそれを許さない。

チームとしてもそれを許さない雰囲気を持つ。

 

それができた時に勝ったということです。

 

 

どこまでこだわれるか。

 

自分に期待して努力できるか。

 

今のままでいいんでしょうか。

 

なぜ、何を目指して、サッカーをやっていますか?

 

岳南Fモスペリオさん、運営・審判・応援いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

今のままでは後期も県リーグは勝てません。

 

もう一度言います。

 

今のままでいいですか?

 

今のチームは甘えを許さない雰囲気ですか?

 

 

松島