先週末に腹痛を訴え救急外来に連れてった時、オーラを無くしたhydeのような小柄なドクターが「どちらでもいいですよ」と言いながら勧めてきた造影剤投与のCTで腎梗塞が判った。



腎梗塞を診断したのは妙に威圧感のある循環器のドクターで、今思うとだが私はかなり薄汚い格好とすっぴんという妖怪みたいな佇まいだったせいか、そのドクターからか、な、り、見下された態度と口調で小難しい説明をムカムカと腹を煮えたぎらせたまま聞いていた。



腹痛を訴えるジジィを少しの距離とはいえ歩かせたこと、家族の心配を気にも留めずに無神経に軽く笑ったことに怒りの原因はあった。



椅子にふんぞり返り、腕組みした姿勢のままで診断結果を話すとはお前はドクターってだけでそんなに偉いのか?

たかが県立病院の雇われの立場で勘違いすんじゃねぇ…



(医者M)「えーわたくし循環器のMと言います、ジジィさんの腹痛の原因は腎梗塞によるものでした」

ジジィと私ぽかーーん。

(医者M)「心筋梗塞のような症状が右の腎臓で起こったんです、ハッキリ言って手遅れです。治りません!!」



一通り役目済ましのような説明をしてから質問は?とこれまた威圧的に言う。

もう脳みそが噴火している、ダメだ!!
私の怒りが収まらない。

ジジィは治らないとドクターMから言われたにも関わらず、気持ちが動転しているのか治療出来ないかを震える声で聞いていた。

しかし、Mは患者であるジジィと付き添いの私に配慮もなくストレートに腎梗塞の診断を下したクソ医者だ。

当然のように「治療出来ません」と冷たく言い放った。

代わりに私が壊死した腎臓が周りの臓器に何か影響を及ぼさないか?と聞いた。

すると、腎臓はしぼんでいくだけで何の影響もないとハッキリ言い切ったのだ。
あ、ここ大事!!
Mは壊死した腎臓だけがしぼむとは言っていない、漠然としぼむという表現をしたのでジジィも私もダメージを受けた右の腎臓が丸ごとおじゃんになると勘違いをしたままだった。



この頃になると私は仁王立ちになり、Mを睨み付けながら見下ろしていた。



ようやく怒りに気づくM。

おせぇんだよ!

痛み出してから数時間以内に受診していれば、まだ間に合ったんですがね。


はぁ?


腹痛が腎梗塞かも?って気づけたらお前の見立ては要らない。


こっちが突っ込むと途端にグダグダになり
、内科だか泌尿だか他のドクターにも所見?か何かを求めて出た診断だと言う。


お前は自分だけで診断しましたと云わんばかりの態度だったよな?

腎臓はグレーゾーンでしてなど、そのような曖昧さは要らねーんだよ!!



しかし、ジジィの心電図にちょっとした異常があるというので週を改めまた自分のところに受診をといったので「予約時間あるんですよね?」とわざと質問したら「今から予約票を出しますから!!」とあたふたしていた。



Mに付き添いは必要か?またもやわざと聞いたら、ジジィだけで構わないと返事をしたので「お父さん、来週は一人で大丈夫ね?」と優しく尋ね、ジジィも一人で行くとその場で言った。



…バカめ、お前を懲らしめるための伏線を仕込んだんだよ。

私も一緒についてくから今のうち油断したとけ。


続く。



追記

Mは腎臓は2つあります、片方だけになっても普通に生活をしてらっしゃる方はたくさんいらっしゃいます。

これ数回繰り返したぞ?

この説明ではダメージ受けた腎臓は全て機能しないと理解するよね?

この時点(11月9日)のMのおよそ壊死した範囲の推定は3分の1~半分、

こんな説明不足なら、腎臓丸ごとおじゃんだと思うじゃないか…








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