ウィーンの唇型小便器 そのものはARTだと思う しかしARTであることと 性差別的で不適切と感じる人がいて 公衆便所という設置場所に対して 苦情をいわれてもしかたがないこと でもARTとはそういうもので 何となく美術館で展示するならば 許されるというものなのか ということが実感できる気がした 現代美術と近代美術を対比する美術館は 美術館でありながら 作品をとおしてどう感じますかとでも聞いているのであろうか そうであるならば美術館はいたって 哲学的 政治的場でもある しかしよく聞くのは そういうものは展示するのにふさわしくないということ 確かにわざわざ不快にさせられることへの苦情は言えるべきであろう 何を感じるか どうしてそう感じるのか 頭の活性化にはなるが・・・