あけましておめでとうございます!
(遅すぎる)



携帯利用制限3時間(前回記事参照)もあり、なかなかブログ書けておりません…
ツイッターは少しやってますが、記載文字数は少ないのと蒐集は頭を使わないのとで意外と早く終わるんですよね…
ブログだとそこそこ書かないといけないので(文字大きくしたり色つけたり写真貼ったり…)なかなか時間が取れず。
かと言って一言更新みたいなのはあまりしたくないし…悩みます。

元々はブログの紹介をするためにツイッターを始めたのですが、明らかに本末転倒になってしまっていてなんだかなぁという感じではあります。

まぁ、携帯は一日3時間という制限がきついのは間違いない…(ニュース、ライン、メール、ゲーム、ネットサーフィンその他込みで3時間…意外ときついです)
ということで、しばらくはまったり更新でいきます(いいね返し全然できてなくてすみません)


ツイッターで公開しましたが、大田原市の羽田沼(はんだぬま)での写真。
鴨!鴨!鴨!

1000匹くらいいましたが(白鳥も5、6羽)、人間見るとすぐに寄ってきて…

そんなに危機感ないなら捕まえて鴨鍋にしちゃうぞッ!




はい、ツイッターで投稿した民明書房の小ネタ紹介です。
そろそろブログ記事に貯めてる奴も完成させたいな…!



「ごっつぁんです」とは「God's and DEATH」すなわち「八百万の神々と死神」が由来。
外国人力士の高見山が懸賞をもらう際にこの言葉を言いながら手刀で切った(死神を祓った)のが初であり、以後多くの力士がこれを真似るようになったという。

民明書房刊「有名力士名鑑〜知っているのか雷電を!」より


ハッピーバースデーとは、江戸時代、子どもが生まれた際に「初めて素のまま場(世)に出た日」すなわち「初日、場素出(はつひ、ばすで)」と祝ったのがもともとの由来とされています。

民明書房刊『EDO!外国人から見た江戸時代の庶民文化と公序良俗』より


呑武裸孤高(どんぶらここう)…

古代中国の武将 呑酒(ドンシュ)が、獅子の子落としの話に倣い「裸で孤高な所から這い上がる者こそ武王」と我が子を川に流した故事のこと。その子は爺婆に拾われ成長し呑を倒したが、この話は酒呑童子や桃太郎の伝説として語り継がれていることは有名である。
(民明書房)


「桃が川を流れる時にしか使わない、ありえないけど日本人はみんな知ってる擬音語がある」というネタから。


苦々魔法陣(くくまほうじん)…

楽に九九を覚える事ができる悪魔を喚び出す魔法陣のこと。
全て暗記させてくれるが、最後の九九だけは「九九八十八!」と間違って覚えさせられるので召喚したら九八までで止めないといけない。

民明書房刊『君でもできる!田沢式九九の覚え方(悪魔召喚編)』より


ちなみに元ネタはこれ↓
今の小学生はこんなの習うんですね…!




将疾彗騎(しょうとけいき)…

「将に疾き彗星の如く騎る者なり」の意味。赤い鎧を着て白馬に跨った武将を模した焼菓子が西洋に伝わり今のショートケーキの原型となったことは有名。

民明書房刊『せかひのデザアト』より


自作ショートケーキ↓を作った時に。
年末年始に暇だったので本と動画見ながら作ってみました。意外とやればできるもんだ。







ではでは、今は月一ペースですが、またポツポツ記事書ければいいなと思っています。
よろしくお願いします!