夏の髪ダメージ対策☆~ | 奈良 京都 で展開している美容室(美容院)ハピネス ヘッドスパリスト植田涼子のオフィシャルブログ
髪が傷むプロセス

ここでは、髪が傷む原因を考えていきます。

まず、無意識でも髪は傷むケース。

①偏った食事

これは生えてくる毛が栄養不足で傷みやすい状態になります。
髪に大事な栄養素とはなんでしょう。

アミノ酸

言うまでもなく髪の材料、主成分です。ダイズ製品、レバー、ささみや牛乳、卵などから摂ります。

ミネラル

細胞分裂を最適化するためには欠かせません。主に魚介類(カキ、エビ、帆立、まぐろ、エビ)、わかめ、昆布、海苔、オクラ、ナメコ、山芋から摂ります。

ビタミンA

頭皮の健康状態を維持するのに必要です。緑黄色野菜、うなぎ、レバー、卵、牛乳から摂ります。

ビタミンB2

これも細胞分裂に関与します。レバー、うなぎ、さば、かれいなどから摂ります。

ビタミンB6

たんぱく質の代謝を支えます。まぐろ、さんま、さけ、いわし、さばから摂ります。

ビタミンE

血行促進に重要な働き。黒ゴマ、ナッツ、西洋かぼちゃから摂ります。

ビタミンP 

血管の拡張作用があり、血行促進に役立ちます。かんきつ類からとります。
これらをバランスよく摂取することが健康毛の基本です。

②濡れた髪をブラッシング

髪は濡れているとキューティクルが浮き開いてしまいます。ここにブラッシングすると、キューティクルが剥がれ落ちてしまい、つやがなくなり、指どおりが悪くなります。

③乾燥のダメージ

逆に乾燥によってもダメージが。過度なドライヤーの使用はキューティクルを浮かせ、内部の水分をどんどん蒸発させます。そしてキューティクルは剥がれやすい状況になります。
また、熱により毛髪の硬化につながります。
予防はトリートメントで保護。

④海

海にいくと髪がバサバサになるのは、塩の影響です。塩が付着することにより髪内部の水分が吸い取られるのが原因です。また、海水のphは弱アルカリであるため、紫外線に無防備になり、水分はどんどん失われます。海帰りは髪が乾く前にシャワーで塩分を洗い流すべきです。

⑤紫外線

髪に紫外線が当たると、髪のたんぱく質の硬化が起こります。これが連鎖的に髪内部を侵食していき、髪の強度の低下、切れ毛、枝毛が頻発します。
洗い流さないトリートメントなどを使うことが重要です、。

⑥カラー・パーマ

⑤までは主に、無意識的に傷む可能性がある要因ですが、カラー・パーマは非常に強い力で作用しますので、必然的にダメージは大きくなります。
カラーは、過酸化水素とアルカリの反応により生じる活性酸素が脱色効果や染色効果を与えます。しかし、この活性酸素による酸化がダメージの大きな要因です。
パーマに至っては、髪の内部結合を一旦切り離して、曲げて、もう一度結合するという離れ業を演じていますので、少しでも結合がうまくいかなかった所から酸化し、ダメージが広がります