先日の誕生日、会社からプレゼントでQUOカードを頂きました
恵まれた環境で楽しく働かせて頂いていることに非常に感謝しています。
40代最後の誕生日ということで
懐かしの映画(タイタニック&スタンドバイミー)を見たり
読書をしてのんびり過ごし
夜は焼肉を食べに行きました←お約束
タイタニックは台湾で2度見て
日本に帰国してもう1度見ました
当時22歳だった私が素敵だと思い涙し憧れたのは
若き日のローズとジャックの恋愛ではなく
101歳になったローズの人生でした。
それはラストのワンシーン
眠る彼女のベッドのそばにある数々の写真が
その人生を物語っていました。
そうして
新しい土地で一から、ひとりぼっちからのスタートで
たくさんの人達に巡り合い
たくさんの経験をしたことで
良い思い出と
私は負けない、私は頑張れる
という自分を信じる気持ちを手に入れる事ができたと思っています。
今でも何かやろうと思った時には
私はやると決めたら絶対にやる!
なんだって出来る!
という根拠のない自信が根底にあるのは
当時の自分のおかげだと思っています
↑うーやん上海上陸
上海へは彼氏を追って行ったのですが
2人の関係には徐々に暗雲が立ち込め
まもなく典型的な
1人より2人でいる方が寂しい状態
に陥るのです…
そしてタクシーの中でLOVE BREATHを聴いて泣きますw
頑張れ、当時のうーやん
アラフィフの今だと
そんなに若くて可愛いんだから泣いてちゃもったいない!
そんな男ほっといて遊びに行けば良い!
って思うんですけどね。
40代最後の年、
余計なことに手を出さずに
平和に楽しく過ごそうと思います
何回見ても号泣のシーン!!
のどかではない田舎の閉塞感
子供だから与えられた環境の中で生きるしかないやるせなさ
同じようなことを私も感じつつも
彼らと同じくらい
冒険とか探検とか旅とか言って
男の子のようにわんぱくに過ごしておりました
「いつかこの街を出られると思う?」
「君ならなんだってやれるよ。」
「どこか誰も自分を知らないところへ行きたい」