どーも、ダーツマシンの霊です。笑
↑わからない人はこちらをどーぞ。
UDCに来てダーツを始めて、
マイダーツを買ってみようかな、と思っている人も多いようなので、
今日からダーツの各パーツと初心者にお勧めといわれている
セッティングについて書いてみようと思います。
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ダーツは基本的には「ティップ、バレル、シャフト、フライト」の
4つのパーツで構成されています。
今日はティップについて説明してみようと思います。
■ティップ(チップ)
ダーツボードに刺さる矢先の部分のことで、
ソフトダーツの場合はプラスチックでできています。
ティップは消耗品でよく曲がったり折れたりするため、
その都度交換して使います。
種類としては下記のような種類があります。
・色 :単色・グラデーション・透明など様々な色が販売されています。
・長さ :各社微妙に長さが違っていますが、
ショート・ロングと分類するところが多いようです。
ショートは曲がりづらいが折れやすい、ロングは折れづらいが曲がりやすい
といった特徴があります。
また、ショートはボードに刺さった後の揺れが少ない、
ロングは近い場所に飛んだ際に若干はじかれづらい感じがします。
・形状 :ティップの途中にカットが入っているもの、段差があるもの、などの
種類があります。
ティップに指をかけて投げる人はここも重要なポイントになります。
・ネジ部:2BA(凸ネジ)、4BA(凹ネジ)があります。
バレルに合わせて凹凸が合うものを選びます。
初心者は初めは色がかっこいい、かわいいなどで選ぶので十分だと思います。
ちなみに今日本で一番売れているであろうティップは
LipPointと呼ばれるティップだと思います。
LipPointは色も豊富なので、まずはこのLipPointの好きな色を選んでみるのが
無難かもしれません。
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ちなみに、上記のようにダーツの各パーツについて説明していきますが、
一番大切なのは自分で選んだそのセッティングを信じることです。
基本的に、どんなセッティングであっても上手い人は上手いですし、
セッティングを変えたからといって急に上手くなる人はほとんどいません。
初めのうちは、自分で選んだセッティングを信じて
少なくとも1ヶ月は同じセッティングで投げ込んでみてください。
# 個人的には初めのころは3ヶ月くらいは投げこまないとわからないのではと思っています。
そして、1ヵ月後に1パーツずつ交換して飛びの違いを確認してみてください。
徐々に自分のイメージに合うパーツが見つかると思います。
では、またー。