義父も実父も体は頑丈で
血圧が高いぐらいで大病の経験もないほどの人
脳みそも大変優秀ではあったけれど
その脳だけが壊れてしまった人
医療ケアはいらないので
だれかが24時間生活介助をすれば
充分生きられるという現状
しかし同居する家族はいない
地方であれば長男や娘が同居して
女手で世話したんだろうけど
私たちの住む場所ではそういう選択肢はない
となると
私や義妹は「施設のほうがいいんじゃないか?」と
あっさり思ってしまう
むりして独居してヘルパーさんやデイの世話になっても
限界あるだろうと思ってしまう
私自身も似た境遇になったら
ホームでもなんでも入れてもらいたいと思うタイプ
(未亡人だけのグループホームで暮らすのが夢)
しかし夫や兄は父を家に置きたがる・・・
もちろん父自身も家にいたがる・・・
勿論お金の問題もあるし施設の欠点もあると思うけど
それ以前の問題、というかASD傾向と関係あるのかなと思う
やはり慣れ親しんだ場所、自分のルーティンができる場所
そこを奪われることへの抵抗があるんだろうね
男性のほうがASD傾向が高いから
自分もそうだし父親についてもそう感じるのかな
そう考えると自閉傾向があった義母が
福祉サービスを毛嫌いしたのも納得
自閉傾向のない実母はサービスすべてウエルカムで
楽しみにしているレベルだったのとの違いだな
そして
もはや壊れている己の脳みそを
誰より優秀だと思って疑わない高慢な父たち
記憶障害だけでなく判断能力も失っているので
「こういう時には謙遜するものだ。他者を尊重するものだ」
という判断を失っており
ASDの「一番病」がさく裂
ともかく知識をひけらかし相手を馬鹿にしたり叱責したりする
そしてその知識はまさに出来の悪いCHAT-GPTのように
一見正常に見えて意味をなさないもの
何はともあれ非常にやっかいな存在になりつつある
彼らのケアに関し
夫や兄はまだ働いているので
(ていうか私も働いてるんですけど!)
自分が漏れなく世話をする立場だとは思ってないと思われる
ヘルパーやデイサービスですべてカバーできると
思っている節がある
こういう現実の認知のずれが兄妹のなかにあり
介護の今後の方針を決めるのにも苦労するというわけであった