「不測の事態に役立ったこと・・・」

こんにちは、宇田川友希です

先日、ポッチの散歩中に自転車の接触事故に遭い救急車で搬送されました。

そこで、わたしがこんな事態において

やってよかったことをまとめてみました。

不測の事態の備えになれば幸いです。

まず事故に遭い心配したことは、

今日のアポ

朝8時頃の出来事でわたしは11時から

コーチングの予定がありました。

なので真っ先に心配したのは

「相手に伝えなきゃ！」

でした。

なかなか冷静なものです

しかし体は痛みで歩くことができず、

スマホももちあわせていません。

意識も時間もあるのでなんとかなることは

理解できています。

そして少し離れた場所で

驚いて固まっているポッチ。

すぐに近くに呼び寄せて

リードをしっかり握るも

ポッチの顔を見ることはできない。

でも怪我は私だけないことがうっすらとわかり

自分の今後のスケジュールを考え出します。

翌日夜からスタートするzoomレッスン

その翌日のリアル講座、、、　

来月初めのタロット占活部、

イベント出展、などなど....

会社の仕事は他の人に任せられるとして、

自分の仕事の予定を考えると

正直ショックでした、、、

そんな事を思いつつも

痛みと戦います

「痛いよー」

意識があってよかった。

救急隊がきて、

犬がいる事を告げると

「連れて行かれないので」

といわれ

自宅から20メートルと離れていないこともあり、

ストレッチャーに乗せられながら

「二つ先の電信柱を右に曲がった1階が自宅です」

と指示し

救急隊が我が家に入って

ポッチを解放することと、

リビングにある

スマホとリュック

を持ってきてもらうことをお願いしました。

すぐにスマホもバックもみつかり

ポッチのお陰で

スマホゲットです。

「カギマークを押すとロックがかかります」

鍵もかけてもらいます。

スマホや財布の入ったリュックをもってきてくれることに

救急隊のみなさんが

スムーズに対応してくださったのは

以外でしたが、

ホントたすかりました。

スマホがなきゃ

緊急事態を叫ぶことも

早めにリスケ依頼もできない。

警察には名前等の確認がされたので、

身分証として

財布に免許証があることをつげ

それらの対応も

動けないワタシの代わりに救急隊がしてくださいました。

そんなやりとりをしながらも

なかなか救急車ははしりだしません。

どうやら一つ目の病院に問い合わせたところ

受け入れ拒否をされたようです。

2度目のショック

その後、

隣町の病院で9時からなら、

と言った条件付きで受け入れ可能となり

出発です。

救急車に乗るのは

これで3度目だけど

自分が搬送されるのは初めて

隊員さんも、

警察官も、

みんな20代かな

病院の先生だけが

ゆうに70は超えてるといった感じwww

病院に搬送後

お礼も言えずに

隊員さんたちは

次の仕事へ向かった模様。

＃ありがとうがいいたかった

それから

診察やレントゲン、CTといった

検査がおわり

ひとり会計を済ませるわたし、、、

さっきまで

あれこれ世話を焼いてくれる人もいないので

急に寂しい気持ちに...

( ;∀;)

バックを持ってきてもらえたので

会計も済ませることができたのですが

カバンが見つからなかった日には

どーしてたんだろう...

しばらくして

うちの人が迎えにきてくれて

帰りました。

スマホがあったので

リスケ依頼や

その他の延期やキャンセルも

滞りなく済ませることができました。

これらのことを踏まえて

スマホや緊急連絡先、財布は

いつでもわかるところにおいておくこと

はとても重要と感じました。

たとえただの

散歩とはいえ。

それと

予定はなるべく詰めすぎない。

できることは先延ばしせず終わらせること。

免許証の書き換えや

美容院を済ませていたので、

今回やっててよかったことの一つです。

しばらくは

ひとりではどこえもいけないとなると

期限ギリギリ、

というのは

なかなかのストレスだったと考えます。

スマホは

わたしの場合は

あえて持ち歩かないでいましたが

もしも

夜だったり

助けがそばにいなかったらと考えたら

かなりな恐怖です、

また

幸いにも

加害者が自転車保険に入っていたことも

わたしの安心材料となりました。

しばらく会社をやすむ代償

病院費、交通費、キャンセル代

その他の心的ダメージは

計り知れません。

事故にあった側のわたしでも

相手の保険屋さんより

すぐに電話があり

全て対応してくれることがわかったとき

とっても大きな安心材料になりました。

加害者さんもすぐにお詫びにきてくれたことや

誠意ある対応も、ホッとできたの。

＃ありがとう

自転車運転のよそ見からの事故、

人はそんなに集中していられないし

わたし以上に

相手は相当青ざめたようでした

その後、

病院での処置に不安があったので

知人に相談できたことや

職場のみなさんの温かい言葉、

延期連絡を承諾くださったお客様

キャンセルを快諾してくれた仲間

今のわたしがこうやって

平穏でいれるのは

みんなのお陰なんです。

ということで

不測の事態に役立つことまとめはコチラ

・スマホ

・保険

・期日に余裕をもった行動

・詰め過ぎない予定

・助けてくれる仲間

今後、身動きできない私のタクシー利用が

どこまで保険でカバーできるのかも

わかるとより見通しが付きやすいですよね。

6月の予定はできる前提で立てていたので

わかったらまたお知らせします。

本日も最後まで読んでくれてありがとうございます

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