こんにちは、うだがわです。
突然ですが、
タロットを勉強しメール占いなどを沢山こなしても、
見ず知らずのお客さんを目の前にして対面鑑定をする！
というのは「こ、こわい！」と感じてしまうものですよね。
カードの意味を度忘れしちゃったらどうするの？
お客さんに「当たってない」っていわれそう？
そんな不安がでてくることでしょう
＃わたしが、そうです
そこで今日はうだがわ流 「こーんなやり方どーでっかぁ！」
といったお話をしていきたいと思います。
お役に立てたら幸いです＾＾
なぜ「こ、こわい！」と感じてしまうかというと、こんな事が挙げられます
・カードの意味を間違ってしまったら・・・こ、こわい！
・緊張してカードの意味が飛んでしまったら・・・こ、こわい！
・とっさになんて答えたらいいかわからなくなったら・・・こ、こわい！
・お客様が納得してくれなかったら・・・こ、こわい！
・実の母親がきたら・・・こ、こ、こわ～い！！！！（笑）
怖すぎます
いろいろな不安はよぎりますが、初心者の心配事の一番は
「カードの意味が覚えきれていない！」
があります。
メール鑑定やチャット占いなら手元にカンペを置いて
ゆっくり意味を確認しながら占う事ができますが、
さすがに目の前にお客様がいて古びたノートを広げるわけにはいきません。
そこで、こんなやり方がおすすめ！
■まず仕込み:
1枚1枚のタロットカードの意味を書いたポストカードを作っておきます。
（78枚すべては無理なので「大アルカナ22枚だけ」と決めておいてください！）
そして、実際お客様がひいたタロットカードと
同じポストカードをお客様に見せながらこう言います。
「アドバイスででたカードはこちらです。カードにはこのような意味があるんです♪」
占い師はポストカードに書かれたカードの意味をみながら
ご説明といったセッションをし、最後にこう言います。
「こちらのカードを差し上げますので是非参考にしてくださいね♪」
お客様は意味まで書いてあるかわいらしいカードがもらえるというメリットがあり、
喜んでくれます！
実はこれはタロットに限らず「手相」でも同じように使えます。
基本の線の意味を描いたカンペを用意しておいて、
お客様に「手相の読み方」を教えるような感じで
一本一本を
「お客様の場合は、生命線が〇〇なので、▽▽ですね」
といった感じでお話します。
ありきたりな手相のお客様だったとしても
「手相の読み方をおそわることができた」
といって喜んでいただけるんです。
わたしが手相を習いたての頃にこのような感じで
「この線がもしももっと下がっていたらこうなんですよ～♪」
といった感じで鑑定していましたら、
「こんなに詳しく観てもらえたの初めて！」
と喜ばれたことがあったのです。
世の中何があるかわかりません。
こんな感じでお客様にも「占い」をお持ち帰りできる仕組みがあると、
不安が少なく対面鑑定へもGO！していけるのではないでしょうか？
お客様がよろこんでくれそうなデザイン性のある
ポスカだったりしたら、さらにGOOD！
占いの質にこだわるのもいいけど、
楽しさや満足度！を取り入れるのがポイント！
ということで
「いけそうだぞ！オイ」
と感じた方がいらしたら
「うだがわP喜びます！」
では今日はこの辺で(o^^o)
最後までお読みくださってありがとうございます。
イベントに出ます！
カードを聞いたいのよ！
毎回楽しいの♪遊びにきてね(^_-)-☆
12月20日（日）えずこホール（仙南芸術文化センター）
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ご予約優先！LOVE♡
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